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Yadea: China

Jiangsu Yadea Technical Development Co., Ltd. (雅迪科技集团有限公司)

Electric vehicles, Fuel Motorcycles and Electric Motorcycles.


Yamaha: Japan

Yamaha Motor. Motorcycles, ATVs, Racing-Karts, Snowmobiles, Electric-Scooter, Electric-carts, Golf cars and so on.

ヤマハ発動機

1955年1月、日本楽器製造が浜北工場を設立し、モーターサイクルの生産を開始。同年7月に分離、独立しヤマハ発動機として発足。

60年4月、昌和製作所がヤマハ発動機グループとなる。同年7月、FRP製モーターボートと船外機の生産・販売を開始。

64年、ロードレース世界GP250ccクラスで初のメーカーチャンピオンを獲得

84年2月、ATV発売、同年9月には世界初のモーターサイクル用5バルブエンジンを開発した。84年10月、MBKと技術契約、86年7月にはグループとする。90年、日本製二輪車初のABS装備車を発売。

現在にいたるまで世界のトップメーカーとして君臨し、その卓越した技術は二輪のみならず、四輪の世界でも発揮されている。66年にはトヨタ2000GTへの技術供与、85年、5バルブのレーシングエンジン「OX66」が全日本F2選手権に参戦開始、88年、コスワース社とF3000レーシングエンジンを共同開発した際には、5バルブヘッドの開発を担当した。89年F1挑戦、92年にはF1エンジンを搭載したスポーツカー「OX99-11」を開発。97年、自動車用相互連携ショックアブソーバー・システム(REAS)を開発し、Toyotaに供給する。

2000年3月、Toyotaとの業務提携を強化し、またヤンマーディーゼルとはマリン商品の相互供給契約を結んでいる。また、関連会社のワイズギアを通じて、サイドカーや、スクーターのカスタマイズ、福祉機器、電動自転車を展開している。

Worldwide directories

 

関連企業・団体

Yamasaki: China

常州山崎摩托有限公司. Yamasaki Motorcycle.


Yamato: Japan

第二次世界大戦後、静岡県浜松市では、Hondaによる自転車用補助エンジンの成功に対して、多くの企業が触発されたことでオートバイ生産が盛んとなる(精肉業や運送業など、異業種からの参入もあったという)。

ホンダのオートバイ販売店を経営していた犬飼兼三郎が、1947年に製造業への進出を決断する。きっかけは、ホンダからの納入の遅れが重なり業を煮やしたためと言われる。ちなみに、戦後、犬飼宅では、旧陸軍の航空機用発電エンジン2台が放置されており、友人であった本田宗一郎は、これを発見したことでバイク作りを思いついたという。

製造業への進出を決意したものの、ヤマト商会は、何らの生産技術も持ち合わせていなかった。そこで、同じ市内の増田鉄工所に協力を依頼。増田鉄工所は製造技術を持っていたが、エンジンに関するノウハウがなかったため、中古の外国製エンジンを購入して分解し、技術者であった高橋杲助 (Kosuke TAKAHASHI)を中心にノウハウを蓄積していった。エンジン部品は多くの企業に製造を委託したが、どのメーカーも経験はなく開発は難航した。

1949年、「ラッキー号」の試作車が完成する。販売ルートとして東京の大手販売メーカーであった安全自動車の協力を取り付け、百貨店に展示したところ注文が殺到した。車体の軽さと加速の良さも評判であり、浜松市内のオートバイ製造業者の寄り合いで行われたレースでは好成績をおさめた。

絶大な評判の一方で、増田鉄工所の生産能力はひと月当たり25台しかなく、安全自動車の求める生産規模には程遠い状態であった。安全自動車はヤマト商会に対して、資金提供を条件に生産拠点の拡大を打診する。ヤマト商会は増田鉄工所からエンジン図面を入手し、新たな製造拠点となる企業を探そうとした。ところが販売に至った当時においても、増田鉄工所はエンジンの正式な図面を持たず、エンジンを生産するたびに寸法を調整し、調整した寸法を簡単な図面に後書きするという状態であった。また、増田鉄工所は自分たちが作り上げた図面の提供を拒んだため、結局、ヤマト商会が工場を新設して増産に対応した。

やがて、法律の変更によって、オートバイの最大排気量が90ccから125ccになったため、これへの対応を試みた。しかしながら、125ccモデルの発表会まで行いながら、エンジン開発は難航する。結局、開発は成功に至らなかったことから資金難となり、1955年5月、ヤマト商会は廃業、生産も中止された。

ヤマト商会の廃業後、増田鉄工所は債権回収に追われることとなった。結果、清算の憂き目にあうが、現在もオートバイの回転部品メーカーとして続いている。


Yazuka: France

Scooters, Pocket bikes, ATVs and Buggies.


YDS: Japan

YDS (株式会社 YDS)

WCV (Wheel Chair Vehicle) is a trike which can ride while sitting on the wheelchair.


YikeBike: USA

YikeBike Limited.

YikeBike is an "unfold-able" electric bike.


Yingang: China

Chongqing Yingang Science & Technology (Group) Co. (重庆银钢科技(集团)有限公司)


Yinhe: China

Guangdong Yinhe Motorcycle industry Co., Ltd (广东银河摩托车集团有限公司)


Yinxiang: China

Chongqing Yinxiang Motorcycle (Group) CO.,LTD. (重庆银翔摩托车(集团)有限公司)
1997年、エンジンの開発製造業として創業。2002年、Hyosungとのジョイントベンチャーによってオートバイ製造に進出。


YO: India

YO Bykes, the Electric Vehicle Division of the Electrotherm India Limited.

No-Petrol two-seater vehicles.


Yomoto: China

ChongQing HengYu-Yomoto Automobile Facilities Co.,Ltd.

Established in 2002.

Toys , Sports , Bicycles , Other Vehicles , Motorcycles and Scooters

Now, SagaPower is likely to register the "Yomoto" name. 

  • URL "yomoto.cn" is not available.

Yongkang: China

Yongkang Green Field Vehicle Industrial Co. Ltd. Gas Scooters, Trike Scooters, Mini Bikes and Electric Scooters Manufacturer.


Young Rider: Italy


Yoshimura: Japan --- Complete models

Yoshimura Japan.


Yukosha: Japan

-優光社。ソーラースクーター「ハンブルビー」。


Yutai / YT: Taiwan

Zhejiang Yutai Scooters Co., Ltd / Yongkang City Jietai Industry and Trading Co., Ltd

Chopper, Utility, 4X4 ATV, Dirt Bike, EEC Scooter, Pocket Bike, Horse Scooter, A Bike and Electric Scooter.


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