Go to 'K' << Automobile --- 'L' >> Go to 'M'

Back to Index


L&B: Belgium

L&B cars. Anaconda, a Cobra 427 look-a-like kit and Speedster, a Porsche Speedster replica.


Lada: Russian Federation

See, Vaz.


LaDawri: USA

LaDawri Coachcraft.


Lad's: USA

Lad's Car.

built between 1912 and 1914. A 3 hp air-cooled, single-seater with belt drive, it was made by the Niagara Motor Co.


LAFORZA: USA

ラフォルザ


Lagonda: UK

Go Aston Martin


Lamberti: UK -> Italy

LS1, Original Supersport.
Manufacturers of supercar replicas, new home of the Mirage Countach replica.


Lamborghini (Automobili): Italy

Automobili Lamborghini Holding Spa. (ランボルギーニ)

エアコンディショナー農業用トラクター製造で成功したフルッチオ・ランボルギーニが、フェラーリに対抗するスポーツカーを目的に1963年に自動車メーカーに進出。DOHCや後輪独立懸架、ミッドシップレイアウトなど、常にフェラーリに先駆ける形で実用化し、その名を高めていった。

しかし、71年8月のボリビアで起こったクーデターによって、親会社であるランボルギーニ・トラットリーチ社と前政府との間に結ばれていた、大量のトラクター購入に関する契約を破棄されたことをきっかけに資金難となり、トラットリーチ社の全株をフィアットに移譲、72年には自動車部門の株式51%をスイス人投資家のジョージ・ヘンリ・ロゼッティに売却する。74年9月には石油ショックの影響から、残る49%をロゼッティの友人であるレイネ・レイマーに売却し、経営から手を引いた。

1978年4月、BMWとの提携によりM1の共同開発を手がけたが、BMWが指定していた生産開始期限を遅れたことで契約を破棄されてしまい、会社は倒産する。倒産後はイタリア政府の管理下に置かれ、81年には競売にかかる。この競売にはフルッチオも名乗りをあげたが、エンスージアストでもあった資産家のパトリック・ミムラン率いるフランスの企業グループ下で再出発することとなった。

1987年、クライスラー傘下となり、体制下の戦略によってF1エンジンを開発・供給、頑なに拒みつづけたモータースポーツの世界へと足を踏み入れた。

1993年、インドネシアの新興財閥であるセトコ・グループのメガテック社への譲渡を経て、99年アウディの傘下となった。

ちなみに、自動車進出のきっかけとして有名な「エンツォ・フェラーリとの会談を断られた」という逸話は、事実ではなく、実際には両者は何度かの会見を果たしている。当時、自社トラクターのパワートレーンに用いられた部品と、フェラーリのそれとが全く同じものでありながら、フェラーリは、これを自社トラクター用の5倍もの価格でサポートしていたことから、結果的には、フルッチオが「スポーツカー」に商売性があると踏んだことが、自動車進出のきっかけではないかと考えられる。

Worldwide directories

 

Unofficial sites

Lamborghini (Golfcar): Italy

The Tonino LAMBORGHINI Group. 

ここで生産されたゴルフカートは「世界最小のランボルギーニ」ということになります。


Lamborghini (Latinoamerica): Mexico -> Argentina

Automoviles Lamborghini Latinoamerica S.A.,

1995年、Jorge Antonio Fernandez Garcia (Joan Ferci) が、中南米において Lamborghini の製造販売を行うために、当時 Lamborghini 社長であった Michael J. Kimberly および Lamborghini USA 社長 Robert A. Braner から承認を受けて創業した。その承認には、"Lamborghini"のブランド名を用いて、独自のコンセプトによるモデルを製作することまでも許されていた。当時、Automobili Lamborghini は インドネシアの新興財閥メガテック傘下であり、Audiに譲渡する頃の前のメガテックは資金繰りが厳しい状態にあった。そこで中南米におけるランボルギーニの製造販売権を売却し、資金に充てようとした背景がある。

2000年、Diabloをベースに、オリジナルボディをハンドメイドで組み付けたモデル Eros と Coatl を発表し、2003年より本格的に発売を開始した。2007年5月に予告された "Alar 777" も、Diablo をベースとしており、排気量を7.7リッターまで拡大し、最高出力750馬力、0~100km/h加速 3.2秒、最高速度 410km/h を標榜した。

"Alar 777" の発表を期に、Automobili Lamborghini は、一連の動きに対して、 Lamborghini Latinoamerica が関連企業ではないこと、および Alar 777 が公式モデルではない旨のプレスリリースを発表した。この発表から推察するに、Automobili Lamborghini との確約は、Audi 買収以前の Diablo についてのみ有効であり、現体制には継承されないものの、過去の協定に基づいて黙認しているものと考えられる。

2010年10月末には、Lamborghini Murciélago をベースとした "Miura II" なるモデルのスケッチを公開した。当初、2011年にはアルゼンチンのサンティアゴ州において部品生産を開始し、2012年には車両生産を行うとしていた。

※同社のWEBサイト e-lamborghini.com は2010年11月15日5:48 '37 の更新時点で "Your Lamborghini Reviews" なるものに変わっていた。2014年2月5日現在は新しいURL lamborghini-latinoamerica.com を確認している。現在の動向は明らかではない。


Lamborghini (Tractors): Italy

 第二次世界大戦後、退役したフルッチオ・ランボルギーニが、軍放出のトラックを元にトラクターの製造販売として1948年創業。49年にランボルギーニトラットリーチ社を設立。
 しかし、71年8月のボリビア動乱に伴う契約破棄をきっかけに資金難となり、トラットリーチ社の全株をフィアットに移譲し、72年に Same Trattori が買収した。


Lancia: Italy

ランチア。

フィアットのレーシングドライバーであったビンチェンツォ・ランチアが自らの理想を自動車に反映すべく1906年に創設。一貫した高品質、独創性、先進性の元、アウレリアなどの傑作を送り出したが、55年、財政危機により、カルロ・ベセンティに買収される。

69年、経営不振からFiat傘下となり、フィアットとの部品共有化を進めつつ、グループの高級レンジを担う。かつてはWRCメイクスタイトル11回を誇るラリーでの活躍を主として、モータースポーツフィールドでの活動を行ってきた。

2012年11月7日、フィアット/クライスラーのCEOセルジオ・マルキオンネは、将来的な Lancia の廃止について言及した。Lanciaの2012年の損失は約700億円以上に上るとみられ、経営不振のフィアットグループの再建戦略として、2015年以降はプラットフォームの共有などを進め、フィアット/クライスラーグループ内のブランドの下で Lancia を残す可能性もあるとしている。

Worldwide

Land Ranger: UK

Land Ranger4x4

a kit-car that is built on the rolling chassis of a Range Rover or Discovery. Using the chassis, engine, suspension and four wheel drive system 


Land Rover: UK

ランドローバー。

ローバーに勤めるウィルクス兄弟が、Jeepの成功に触発されたことで小型4輪駆動車を企画、開発に乗り出し、1947年同社のモデルとして発表、翌年から販売を開始する。当時の英国では戦争直後であり鉄の入手が困難だったが、逆に余っていたアルミニウムを用いて直角に折り曲げた箱形のボディを製作した。ラダーフレームに軽量のアルミボディを乗せた構造によって重心が低くなり、傾斜安定性にも寄与している。エンジンは、ローバーP3-60の1.6リッターエンジンを搭載し、トランスファーを持った AWD システムを採用。農作業用途を考慮して、特異なセンターステアリングを採用するが、58年発表のシリーズⅡでは通常の右ハンドルとなった(欧州市場を考慮してステアリングの位置を左右どちらかに決めるのに迷い、結果センターハンドルとなったという説もある)。現在の同社モデル「ディフェンダー」直系となる最初のランド・ローバーは大きな反響を呼び、時のチャーチル首相もユーザーリストに名を連ねた。これをきっかけに英国王室に愛用されることになり、王室御用達の証ロイヤル・ワラントを授かる。現在、ロイヤル・ワラントを4つ全て持つ自動車メーカーはランドローバー社だけである。

1970年、フラッグシップ・モデル Range Rover が誕生する(現在では、この初代 Range Rover は "Range Rover Classic" と呼ばれる)。BL の技術者 Charles Spencer King が中心となり、ラグジュアリー、エステート、パフォーマンス、クロスカントリー、すべての性能を満足する車として設計を進めた。オンロードでの走行性能を重視して3.5リッター V8 エンジンを採用したところ、従前のパートタイム4WD機構では耐えられなかったことから、センターデフを備えたフルタイム4WDを設計した。これはジェンセン C-V8 FF に続き2例目のフルタイム4WDである。英王室を始めとして多くの上流階級が愛用し、工業製品として唯一ルーブル美術館に展示された。また、パリ・ダカール・ラリーにおいて、第1回(1979年)と第3回(1981年)に優勝を飾っている。1994年には、2代目が発表発売されるが、継続販売を望む声が大きかったことから、"Range Rover Classic" として併行生産され、1996年の生産終了までに 317,615台 を生産した。

1978年、Land Rover Limited company 設立。形式上、独立ブランドとなる。世界一過酷なラリーレイドとして1980年から2000年まで開催された「キャメルトロフィー世界大会」に、第1回を除いて採用され、1981年から1998年までは同大会をサポートしていた。

94年、BMWによるローバーグループ買収によりBMW傘下となるが、2000年3月16日、アメリカ・フォードが買収、PAGブランドに組み込まれた。2008年、 TATA が Jaguer と共に買収。日本では、フォード買収時に、日本法人「ピー・エー・ジーインポート」が、ジャガーとランドローバーの営業部門を統合し、「ジャガー&ランドローバージャパン」として運営を開始した。2008年の TATA 買収後は、10月より「ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社」が両ブランドの日本でのビジネスを統括する。同社は2008年4月1日にピー・エー・ジー・インポート株式会社100%子会社として発足したが、10/1付けでブランド事業を譲渡し、10/2付けで Jaguer に全株式を売却している。

TATAグループ傘下となった後も、世界的な不況により資金調達が困難になっていたが、2008年1月のデトロイトモーターショーで発表したLRXコンセプトについて英国政府が 2700万ポンド(約36億円)の低利融資を決定。3月12日、新型車を開発する計画を明らかにした。

Worldwide directories

Landwind: China

SUV's brand of Jiangling Motors Corp Ltd.(江铃陆风汽车)


Lantana: France

Route Buggy.

Cabriolet buggy.


Laraki: Morocco

Laraki Automobiles.

元々は高級ヨットを製造しており、1999年に自動車部門に進出し、ハイパフォーマンススポーツカーのコンセプトを発表してきた。

2008年から自動車の開発を中断していたが、2013年8月18日のペブルビーチ・コンクール・デレガンスにおいて、新たなコンセプトカー Epitome を発表した。コルベットC6をベースに、最高出力およそ1750hpとするシボレーの7リッターV8エンジンを搭載している。カーボンファイバー製のボディを持ち、総重量は1270kgに抑えたという。発表時点で、9台の試作車の製作を予定しており、200万ドルで市販化する計画もあるという。


Laser 917: USA

Classic Sport AUTOMOBILES.

Porsche 917 type replica that is built on Porsche Boxster chassis and drive train. Body kits can be purchased and fit to a tube chassis or VW pan.


Latham: UK

Latham Sports Cars.

Paul Latham Jackson と 妻 Julia が 1980年代前期に創業。2シーターのロードスター「F1」を製作した。

1984年の Stoneleigh Showにおいて、新車の開発を予告するために 1/4 モデルを出展した。その後、デザイナーの Andrew Dawkes を加えて、1986年にニューモデル「F2」を公開する。コンポジットモノコックによって車重は 687kg と極めて軽く、Vauxhall製2000ccエンジンの搭載を想定したモデルは十分な性能を期待させた。

F2 はキットカー専門誌に大きく取り上げられたこともあって、発表当初は好評を博した。しかしながらセールスを記録したのは発表当初の数台のみであり、瞬く間に銀行との取引が困難となる。Paul は銀行から別の収入源を得る必要に迫られ、TWR に加入した。Dawkes も会社を去り Triumph を経て Volvo に加入した。その間会社は Julia が切り盛りすることになった。

F2 の欠点は、キットカーとして組み立てるには構造が複雑であったこと、そのうえ、競合する大メーカーのモデルと価格帯が重なったことにある。F2 は生産費用を確保するためにわずかな販売の機会を待つ状況が続き、結果として 20 台強の生産を以て生産を終了し、会社は廃業した。


Lavaggi: Italy / Monaco --- Racing car constructor

LAVAGGI Squadra Corse


Lawrence Hacking: Canada

Lawrence Hacking.

A contender of the Dakar rally 2010.


Lawrence Technologies: Canada

Lawrence Technologies, Inc.

The L6B is a two seat, mid engine, high performance sports car which resembles a GTP car.


LCD: UK

LCDevelopments LTD. The Hawke, a classically styled traditional sports car provided by Complete or in Kit form.


LCW: USA

LCW Automotive Corp. Certified limousine manufacturer


LDV: UK

LDV Group Limited. Britain's Van Company.

British Leyland / Rover Group内の一部門として設立。小型商用車や、Land Rover Group divsionの軍用貨物輸送車を生産した。
1987年のLeyland Trucks と DAF Trucksの合併によってRover Groupを離脱する。
しかしながら、1993年、DAF が破産したことによってPaccar Groupの資本が入る。これに伴ってLeyland DAF Vans Ltd として分社化され、後に社名を ”LDV Limited” に改めた。
2005年12月、管財下に入った後、Sun Capital/Sun European Partnersに売却される。
2006年7月31日、GAZが買収を発表し、GAZがイギリス国内に設立したGAZ Internationalの完全子会社となった。


Leading Edge: UK

The Leading Edge Sports Car Company Ltd.

TommyKaira が日本の車両保安基準変更のため ZZ の生産終了を決定したことに端を発し、ZZ の生産を請け負っていた Mark Easton が、イギリスのブランドとして(主にアメリカへ)販路を拡大すべく、ZZの生産再開を協議、製造台数と販売条件の面で、トミタと合意し Breckland Technology Limited を設立する。Breckland Technology Limited は TomitaUK から 権利を譲り受けたTommy Kaira ZZの後期型と、ガライヤの製造を担当する。

一方で、Mini や Ginetta G4 などを日本に輸出していた、Paul Mickleburgh を立てて Leading Edge Sports Car を設立。2002年には、後期型 ZZ に対して、バスタブを延長しフレームのパイプ径をアップ、リアにはウイングを装着、それに合わせサスペンションとブレーキ容量を変更、フロントラジエーターとした Leading Edge 190RT / 240RT (車名は馬力---bhp に由来)を開発、販売した。2003年からヘッドライトを4灯に変更、2004年まで製造する。

2006年、Breckland Technologyは、Leading Edgeに絡む一切の権利を売却。2007夏ごろから、活動が不明な状況である。

URL "www.lescc.com" is not available.


Lea Francis : UK


Leblanc: Switzerland

Wysstec GmbH. Leblanc Caroline GTR --- Sports and Racing Cars.

ルブラン。
 スイス人エンジニアのLeblanc Carolineが設計製作し、1999年に発表。2002年に起業。
 Gr.Cカーライクな設計思想により、2000cc直列4気筒エンジンでありながら、0-100km/h ... 2.7sec, Top speed ... 348km/hの高性能を誇る。
 生産台数が限られているとはいえ、2億円といわれるプライスタグは再考の余地ありと考える。


Lledl: Austria

Fa. Ledl Ges.m.b.H

Specialized design, production and retailing of GFRP products. Formerly, they released the "Ledl AS 130 and 160", sports cars..


Legend Motor Company: UK

ポルシェ、カルマンタイプキットカー。


Leitch: Australia

Fresh Air Motoring Pty Ltd. (Leitch Cars).
Lotus 7 type, Brabham BT21 type and Lotus 23 type replicas.

Lotus 7 type Replica manufacturers index


Lenham: UK

Lenham Motor Company England LTD. / Classic Cars of Kent Ltd.

1962年2月 Julian Kingsford-Booty がヴィンテージカーおよびとスポーツカーのガレージとして設立。Booty は GFRP に興味を示し、MG Sprite や Midget のために GFRPボディパーツのデザインを行った。一連のシリーズはベース車の名前から Lenham Spridget と呼ばれている。

1968年、名称を Lenham Motor Company と変更。モータースポーツに参加し、1969年には STP 1600 GT選手権 に向けて Lenham GT を開発し、同選手権を制覇した。1970年、Peter Rix が販売部門担当として経営に参画した。

2005年、Booty と Rix は、ヒストリックレーサーであり古くからの友人である Andrew Actman に会社を売却、社名を Lenham Sports Cars と改めた。2011年、Actman は、旧来の顧客である Scott Reyonolds に会社を売却、社名を Lenham Motor Company England LTD と改めた。

なお、Spridget のプロジェクトは 2000年代に入ってすぐに、ヒストリックレースチームのオーナーである David Coplowe が取得したが、殆どといっていいほど部品の製造は行われていなかった。2008年、Classic Cars of Kent を経営する Shaun Rainford が Spridget プロジェクトの一切を取得。2011年現在は、Classic Cars of Kent が Lenham GT、 GTO そして Le Mans のボディパネルを提供するほか、John Sprinzel の SS1800タイプレプリカや 60年代風デザインのコンバージョンキットを提供している。

経営権を手放して以降、Rix は現在にいたるまで  Lenham に在籍している。Booty は 2009年に退職したが、現在も Lenham の業務を請け負っているという。


Leopard: Poland / Sweden

Leopard Automobile - Mielec Sp. z o.o. (Headquarter of Poland), Leopard Automobile AB (Headquarter of Sweden)

 1990年1月、Jan Borowski、 Piotr Władysław Sawicki そして Zbysław Szwaj の3名によって、"Studio Samochodowe Gepard" (後に"Fabryka Samochodów Gepard") を設立。ポーランド初のスポーツカー "Gepard" (チーターの意)を開発、1995年まで生産する。Gepard はオールアルミ 2000cc 4気筒エンジンを搭載し、車両重量 930kg の計量を持ち味としていた。
 1995年、会社を継承し、同じ所在地(ポーランド南部の Mielec 市)にて Leopard Automobile を創業。社長を務める Zbysław Szwaj の設計で、クラシカルなスタイルの高級スポーツカーの開発を始める。
 Leopard 6 Litre Roadster と名付けられたこのスポーツカーは、2003年11月に1号車を生産、2005年4月にパリ・モーターショーで発表し、同年後半から市販を開始した。シボレー・コルベットに搭載されるV8エンジン以外を自製する。生産はハンドメイドであり、年間20台程度の生産規模によって高い精密性を確保しつつ、€125,000 (約2000万円)で販売される(ブランドの価値を保つ戦略として、200台程度の限定生産となる見込みであるという)。
 有名な顧客として、スウェーデン国王 Carl XVI Gustaf Bernadotte と、20世紀フォックスが名を連ねる。


Leozone: South Korea

Leozone Inc.

Electric vehicles.


Le patron: Netherlands --- Kitcar

'LE PATRON' --- THE 2CV BASED QUALITY KIT CAR


Lexus: Japan

Lexus, A brand of Toyota.

 レクサス。北米地域における、トヨタの高級車販売チャンネル用ブランドとしてスタート。現在は世界ブランドとして展開し、2005年には日本でもブランド展開を開始した。

Worldwide

Leyland: UK


Leyland Trucks: UK

A Division of Paccar.


Liaz: Czech Republic

Go Tedom.


LIBERTY BUS: Germany


Liebao: China

Hunan Changfeng Motor Co.


Liebherr: Germany

Mobile cranes and Crawler Cranes


Liege: UK --- Kitcar

Liege Motor Company. Classic Sport Car


Lifan / Loden: China

重慶力帆実業集団有限公司。

中国では、二輪および四輪を兼業する大手メーカー。Passenger car のブランド名は、"Loden Automobile"を使用する。


Light Car Company: UK

Go to Rocket


LightEVs: USA

Light Electric Vehicles Company

Providing electric two and three wheel vehicles, as well as electric propulsion system products, all using advanced power packs from EEStor, Inc.


Lightning: UK

The Lightning Car Company Limited.

Lightning GTS は、4輪それぞれにインホイールモーターを搭載したスポーツカーである。
わずか1350kgの重量に対して、700bhp強の出力は、0-60mphに4.0秒とプリウスの1/2未満の時間で到達する。

2008年から受注を開始する計画である。


Ligier: France

Automobiles Ligier, a brand of the Driveplanet.

あのF-1で名声を成したリジェのこと。

1971年設立、翌年にはル・マン、77年からはF-1に参戦。80年に「ライセンスの要らない」マイクロカー市場に進出。2000年代初頭はPiaggioのラインナップとしてリリースされた。

2004年、MartiniとのコラボレーションによるF3、JS47を発表しレーシングカー市場に復帰。2005年にはプロトタイプスポーツカーのJS49を発表する。

2008年、Microcar と合併して Driverplanet を設立し、Ligier は Driverplanet のブランドとなった。現在はフランスのみならずヨーロッパのマイクロカーの大手に成長している。


Li-ion / LiV: USA

Li-ion Motors Corp.

Fully-electric vehicles by 100% lithium-power.

INIZIO is a luxury supercar. WAVE II is a two door, two passenger vehicle. LiV Flash, Harmony and Wise are converted EV. LiV Ryder is an electric motorcycle. LiV Cruz is an electric moped. LiV Bulldog is an electric sports vehicle.


Lincoln: USA

 リンカーン --- A brand of Ford Motor.
 ヘンリー・リーランドが1890年にデトロイトに設立した機械工場が母体。ヘンリー・フォードを技師長とするデトロイト自動車の技術顧問を引き受けた後、別会社を設立しキャデラックを生産する。やがてGMに参加してアメリカ初のV8を生産するが、第一次世界大戦中に米政府から航空エンジンの量産を依頼されたことをきっかけにGMを退社し、当時のリンカーン大統領をその名の由来とするリンカーンを設立する。以降、高級車の生産を目指し1920年に最初の試作車を完成するが、売り上げは伸びず、1922年フォードに買収される。


LincVolt: USA

LincVolt is a converted 1959 Lincoln Continental, with electric drive and a range-extending biodiesel generator.

Jonathan Goodwin and Niel Young (Rock and Roll Hall of Fame) have teamed up for the project.


Linde: Germany

Linde AG. Gas,  Engineering and Material Handling (Forklifts).


LI NIAN / Everus: China

LI NIAN (English name is "Everus"), a brand of the Guangqi Honda.

2008年4月20日、Hondaの中国における四輪車生産販売合弁会社である広州本田汽車有限公司(広州ホンダ)が、2010年から展開する予定の自主ブランド「理念」を発表。 ブランド名の由来は、高い理想を追い求め続けるチャレンジングなブランドでありたいという思いから。広州ホンダが主体となり中国国内のニーズをより多く取り込むことを狙いとして、Hondaの支援を受けながら広州ホンダの販売網で販売する。中国において外資系自動車メーカーが、合弁会社独自のブランドを使った商品開発を行うのは初めてのことである。

2008年北京モーターショーで発表した「理念コンセプト」は、小型クロスオーバーのコンセプトであり、2007年に設立された広州本田汽車研究開発有限公司(GHRD)が、設計・デザインを担当した。2009年4月、広州ホンダは広汽ホンダへ会社名を変更。同年4月の上海モーターショーに、理念コンセプトカー第2弾として若い顧客に向けたカジュアルな2シーター・コンバーチブルを提案した。2010年の北京モーターショーでは、4ドアセダンのコンセプト「EVERUS」を発表。広汽ホンダがこれまでラインナップしていなかったCセグメントセダンを独自開発した。

2010年9月10日、量産モデルの試作に成功したことを明らかにした。2010年末に開催される広州モーターショーに同新型車を出展する。また、もう一つの合弁企業、東風ホンダも自主ブランドを展開する計画である。

2011年4月17日、初の量産車「理念S1」の発売を発表した。S1は、中国における「新基準国民車」を目指して開発された小型セダン。Honda Fit のプラットフォームを採用し、商品のデザインから開発、生産、販売まですべてを広汽ホンダで行う。ボディーサイズは、全長×全幅×全高それぞれ 4420×1690×1495mm、ホイールベースは2450mm。直列4気筒 1.3リッター i-DSIエンジンと1.5リッター VTECエンジンをラインアップし、1.3リッター MTモデルの燃費性能(中国における「総合モード燃費」)は 6.1L/100km。価格は6.98万元(約89万円)からであり同様のクラスのHonda ブランド車に比べ2割程度安い。発売開始時の予約受注台数は3000台を超えたという。


Linx: Spain

M2Linx Design S.L.


Li Shi Guang Ming: China

Li Shi Guang Ming Auto Design CO., LTD. (北京李氏光明汽车设计有限公司)


Lister Cars LTD: UK

Lister Cars LTD.


ListerBell: UK

ListerBell Automotive.

The ListerBell STR is a replica of the Lancia Stratos.


Litespeed: UK

LitespeedF3 Ltd.

Litespeed is a F3 racing car constructor and a racing team.

Steve Kenchington, a key person of the Litespeed was an engineer director of Lotus Engineering. He concerned the Lotus F1's active suspension (historical first practical application). From 1991 to 2003, he engineered ARP F3 and FF1600 for Nino Judge, and designed SM01 FF1600 Kent chassis.

Nino Singh Judge, another key person of the Litespeed was an engineer of Team Lotus.  From 1992 to 2003, he raced ARP F3 championships.

In 2005, the Litespeed F3's R1 racing car was developed by the ATR group, which was specifically responsible for the development and manufacturing of the Porsche Carrera GT, the Ferrari Enzo, and the Bugatti Veyron.

In 2009, Litespeed tried to acquired the right of "Team Lotus" name and to enter the F1 Grand Prix. FIA rejected their applying. However, when FIA accepted the "Lotus F1 team" by 1 Malaysia as new F1 contender, Litespeed was flontline of the team.

2009/12/08, Litespeed F3 affiliated to Lotus F1 Racing. 2010 season, Litespeed is a "Lotus Junior team" in the British F3 (by using Dallara chassis).


Litestar: USA

Litestar.

1983年、Tomorrow Corporation で製作した3三輪自動車。
極めて空気抵抗が小さいと推察できるボディは、航空機デザイナーとして有名な James. R. Bede がデザインした。
700cc V2 のオートバイ用水冷エンジンを搭載し、820lbsという軽い重量と相まって、時速140mph、燃費1ガロンあたり55mphを実現した。


Liuzhou: China

风行汽车 (DongFeng Liuzhou Motor Co., Ltd)

Liuzhou Auto Works (リウチョウ) として1969年にトラックを生産。1980年に、Dong Feng Groupの一員となる。
以来、商用車を中心に生産・販売を行っている。
2001年、三菱との技術協定によって、デリカスペースギアマイクロバスを現地生産する。
2007年には、EDAGの協力の下、三菱製エンジンを使用して、初の独自開発車を発表した。


Liuzohou Automobile Manufacturer: China

柳州市汽車改制厂。カーゴボディコンバージョン


Loades plc: UK --- CAR DESIGN


Lobini: Brazil

Lobini Automoveis Ltda

1998年11月、Chamonix の Jose Orlando Arrochela Lobo と Fabio Biroliniによって "Project Lobini" として開発を開始する。2002年10月に2002年のサンパウロオートショーで、最初のモデルを発表。現在のラインナップである"H1"は、GFRPボディにVW製エンジンを搭載する。生産はChamonixで行われている。


Locus: Canada

HHT Locus Technologies Inc.

2000年、長くLamborghiniのメンテナンスに従事してきたLuc Chartrandが設立。
2007年1月、Montreal International Auto Show に、最初のモデルPlethoreを出品。フルCFRPモノコックにGM製8200ccのV8エンジンをミッドシップマウントし、最高1300馬力を標榜する。


Lodal, Inc.: USA

大型特殊自動車


Lohr: France

Vehicle carrier,Public transport,Combined rail/road transport,Military products


Lola: UK --- Racing car constructor

Lola Group. One of traditional and worldwide constructor.


Lomax Motor Company --- UK


Lombardini: Italy --- R and D

Lombardini S.R.L. Engine manufacturer, A Kohler company. 


Lone Star Classics: USA

Cobra type, Countach type and Ford-GT type replicas.

Cobra type Replica manufacturers index
Ford GT type Replica manufacturers
Countach / Diablo type Replica manufacturers


London Taxis: UK

LTI Vehicles., the London black cab manufacturer of Manganese Bronze Holdings Ltd.  / LTI Limited (London Taxis International) / Carbodies Ltd.

ロンドンタクシー・インターナショナル。元は Austin のバッジで販売していた。

1919年、Robert "Bobby" Jones が創業した Carbodies Ltd. を起源とする。卓越した技術を誇り、車体製造の取引先には Humber, Singer, Daimler, Jaguar, Ford そして Rolls-Royce といった企業が名を連ねていた。

1945年、Austin と タクシーキャブディーラー Mann & Overton の提携によりタクシー専用車の開発が始まる。試作車 FX はパワー不足で、直ちに FX2 を開発、1948年 Austin FX3 が誕生する。Carbodies は Austin の委託を受けて FX3 の生産を担当した。

1950年代は Commer van のボディ製造、BSAとの連携による Daimler Majestic のボディ製造、そして 1964年 まで Ford の少量生産車のボディ製造を行った。

Carbodies は 1958年発表の Austin FX4 からはタクシーキャブ生産を中心とするようになった。1973年、Carbodies を Manganese Bronze Holdings Ltd. (MBH) が買収する。

MBH は、Manganese Bronze Bearings Ltd. を通じて、1960年代に、エンジン性能に定評があった Villiers Engineering Ltd. を 引き継いでいる。さらに MBH は、AMC (Associated Motorcycles) を買収することで Norton, AJS そして Matchless のオーナーとなった。1973年、BSAに対する政府の救済計画として BSA の部品生産(2003年に売却後破産)及び Triumph を取得したことで Norton Villiers Triumph (NVT) を形成した。また MBH は、2003年に携帯電話とGPSを利用した「Zingo」タクシー予約サービスを開始したが、翌年11月、わずか £1 で Computer Cab plc. に売却している。

1982年、Carbodies は British Leyland から FX4 の知的権利を引き継いだ。1984年、MBH が Mann & Overton を買収したことに伴って、London Taxis International を設立。Carbodies の後継となった。

FX4 は 1988年までそのままの名称で販売され、1988年からは「LTI Fairway」の名称で 1997 年まで生産を継続した。1997年、まったく新しいモデルとして TX1 が登場した。過去10年間の平均生産台数は年間2000年~2500台であり、その2/3を Mann & Overton と KPM が販売している。残りはイギリス交通省の公共車部門 (PCO --- The Public Carriage Office: タクシーキャブをいわゆる「ロンドンタクシー(black cab)」として認可する部署だが、実際の処理はSGSと呼ばれる民間会社に外注している) の認可を経て、グラスゴー、エジンバラ、リバプール、マンチェスター、バーミンガム、コベントリ、およびブリストルなどの都市に渡る。なお、イギリスにおけるタクシーの市場は、1995年制定の保護法に沿って車椅子が通れるよう改造された多目的車が占めている。

2006年、Geely の出資を受ける。2007年1月、MBHは、中国でLondon Black Taxi 他を製造するために Geely との合弁を決定、Shanghai LTI Automobile Components Co., Ltd. を設立した。2008年6月、MBHは合弁企業 LTI Shanghai で最初のTX4試作車を発表した。Geely は、London's black cabs を電気自動車に改造することも示唆しているという。ただし、TX4の電気自動車について MBH は 2008年4月24日に Tanfield Group Plc. と協定を結んでいる。

2009年、700万ポンド(約10億円)の巨額赤字を計上し経営不振となる。2010年3月、Geely はMBHへの出資比率を23%から50%以上へ引き上げると発表したが、翌年には方針を撤回した。2010年4月23日、Geely は北京モーターショーにおいて後継車として独自に開発した  ENGLON TXN を発表した。

2012年までに、TX4のディーラーの多くは Mercedes Benz Vito などをベースにした他社のタクシー車両を併売しており、MBH はアゼルバイジャンへの輸出は好調であったが 2007年以降は赤字経営が続いていた。8月には、社内に新規導入した管理システムの不具合から、損失や債務を過小評価していたことが判明し、10月にはロンドン証券取引所での株式売買の停止に追い込まれた。10月12日、中国から調達するステアリングボックスに不具合があり、400台のリコールと販売停止を発表した。MBH は、株式の20%を保有する Geely などの株主らに経営支援を求めたが、株主らが救済に難色を示したため、10月22日に経営破綻状態となり管財人を指定する手続きに入ったと発表した。10月22日、MBH は大手会計事務所 Price Waterhouse Coopers (PwC) を管財人として、11月29日までに再建手続きに入った。


Loremo: Germany

Loremo Automotive GmbH. L22, 1.5liter.


LOTAS: Japan

ロータスクラブ。マーチをベースに、ヴァンデン・プラを模した「プリンセス」を企画、販売した。


Lotec: Germany

Lotec GmbH. Super car Sirius and modified the SL 55 AMG.


Lotus: UK

Lotus Engineering / Team Lotus / Group Lotus PLC, Lotus cars and Lotus Engineering.

ロータス。

1947年、ロンドン大学の学生時代に中古車販売を興した Anthony Colin Bruce Chapmanが、売れ残った Austin の1928年型セブンを改造しレースに出場する。事業パートナーのコーリン・デア、ディレック・ウェットン、そして後の夫人となる Hazel Williams とともに改造を行った。この車で 1948年にマイナーレースに出場。1949年、さらなる改良のためフォード8エンジンを搭載したモデルを製作、"Lotus" と名付けた。この車は 2番目に製作したことから Mk.2 とし、最初の車を Mk.1 と呼んだ。Mk.2 は「フォード10」エンジンに換装して 1950 年からレースに参加、Chapman と Hazel Williams によって何度か優勝するなど好成績を挙げた。特にこの年の6月3日、シルバーストーンにおけるエイトクラブ主催のレースでは、旧式のGPレーサー Bugatti type37 を破って優勝している。この活躍が話題を呼んで、初の顧客となるマイク・ローソンは Mk.2 を購入し、その後も好成績を挙げた。

その後、Michael と Nigel の Allen 兄弟を迎えて Mk.3、Mk.4 を製作。Mk.3 は Formula750で大活躍を収めた。1952年、Chapman と Allen 兄弟 は Lotus Engineering Company を創立。量産を想定した Mk.6 を製作する。しかしながら、その年の8月に Allen 兄弟は交通事故を起こし、これをきっかけに Lotus を離れた。1953年には Hazel Williams と共同で、新たに Lotus Engineering Company Limited を設立。このとき技術者として迎えたのが マイク・コスティンである。Mk.6 は1955年までに 100台程度を販売したという。1955年、自動車製造販売組合に加入。

この間、1954年にはレーシングチームを組織し、別会社として Team Lotus International Limited を設立した。

1957年、フルプラスティック・モノコックを採用した「Elite」と、キットカー「7」を発表する。

1959年、市販車を扱う Lotus Cars Limited と、顧客の競技用車両を扱う Lotus Components Limited に再編し、Lotus Group を組織した。

60~70年代前半は、一貫してライトウェイトスポーツの雄として君臨し、70年代後半にはエスプリによってエキゾティックカーを志向した。70年代後半からはトヨタとの技術提携によって、当時のセリカのサスペンション開発への関わりをはじめ将来的な小型車開発を模索する。

1969年には、持株会社として Group Lotus Car Companies Limited を設立。従前の Lotus Cars Limited および Lotus Components Limited に加えて Lotus Cars (Service) Limited と Lotus Cars (Sales) Limited を設立、4社体制とした。このうち、グループ内でレーシングカー開発・製造を行っていた Lotus Components は 1971年に Lotus Racing Limited と名称を変更したが、同年で操業を終え、スタッフは Group Racing Development (GRD) を設立した。また、1980年には研究開発機関として Lotus Engineering を設立した。

1982年、Colin Chapman が心臓発作のため急逝。Group Lotus (Team Lotus を含まない)は、1983年8月に Toyota が16.5%の株式を取得、1986年にはGMの資本を受け完全子会社となった。

1993年、Bugatti が GM から Group Lotus を買収する。このとき Millbrook のテスト施設は GM に残された。

1996年から、Group Lotus は複数の企業家グループが資本を共有しており、うち約8割がProtonのものである。また Classic Team Lotus は Chapman家が所有しており、Colin の子息である Clive Chapman が運営している。

2009年、かつて Ferrari の副社長を務めた Dany Bahar が社長に就任した。2010年は Bahar 主導のもと、パリ・モーターショーにおいて5車種のコンセプトカーを発表し、拡大路線を標榜した。また、モータースポーツへの関与を強め、1 Malaysia Racing Team への "Lotus" の名義貸しや、Indy Car Series のコンテンダー KV Racing 所属の佐藤琢磨を Lotus cars のドライバーとして支援した。同年9月21日、Lotus cars は、ART Gran Prix との提携を発表、さらに LeMans 24 時間レースへの車両開発(GT2、GT4、LMP2)および参戦、 Indy Car series における提携など Lotus を大々的に冠する計画を打ち出していた。同年12月8日、Genii Capital と提携し、同社傘下である Renault F1 Team のスポンサーとなった。2011年、Renault F1 Team を "Lotus Renault GP" と改称。この年は Team Lotus (1 Malaysia) に対して Lotus の名称使用差止めの訴訟を起こした。2012年、Judd との提携で Indy car series の4チームに "Lotus" 名義のエンジンを供給したが、事前のテスト不足から信頼性の問題を露呈して、早くも4月24日には 2チームへの供給を打ち切った。"Lotus Renault GP" は "Lotus F1 Team" と改称したが、4月には Group Lotus がスポンサーから撤退した。チームは少なくとも2017年までは Lotus の名称を使用するとしている。また Colin Kolles 率いる Kodewa から Lola-BMW で WEC に参戦を開始した。8月2日には Kodewa が開発中の Lotus LMP2 車両を公開した。この年、親会社 Proton が DRB-HICOM に買収されたことによって、赤字を計上し続けた経営体制が見直され、6月には Bahar が CEO を解任された。

Related sites

 

Motor sports
Other sites

Lotus 7 type Replica manufacturers index


Lotus (F1): UK

Team Lotus by Chapman family and its succeeding teams. / Lotus F1 team (2012 - )

1954年、Colin Chapman 率いる Lotus がレーシングチームを組織し、別会社として Team Lotus International Limited を設立した。

1958年には Team Lotus がGPワークスを組織した。以降、エンジンをストレスメンバーとする3/4モノコック、グランド・エフェクトやツイン・フレームなど、多くのチームに影響を与える斬新な発想を展開した。

1982年、Colin Chapman が心臓発作のため急逝。1990年末に、Peter Collins と Peter Wright は "Team Lotus" の名称使用権を取得し、Team Lotus Limited として、GPチームを運営した。1992年、Team Lotus は、ヒストリック・レースのサポートを目的として、Classic Team Lotus を設立した。

1994年、Team Lotus Limited が経営破綻。破綻前に David Hunt がチームの債権者としてチームに加入し  "Team Lotus" の商標権および名称使用権を取得して継承することとなり、Team Lotus Grand Prix Limited (Team Lotus Ventures Ltd)を設立する。しかしながら、翌シーズンの参戦資金が確保できず、チームスタッフ全員をレイオフして、Pacific Grand Prix と共同運営契約を結んだ。Pacific Grand Prix は1995年のシーズンを Pacific Team Lotus の名称で戦った。シーズン終了後、Pacific Grand Prix の F1 撤退に伴って活動停止、Team Lotus の系譜は事実上途絶えた。

2009年、FIAによる新規参戦F1チームの公募に際し、F3のコンストラクター Litespeed が "Team Lotus" の名称使用権を取得してエントリーを行った。これに対して Group Lotus は異議を申し立て、Litespeed のエントリーとは無関係であること、名称使用の差し止めを検討していることを発表した。Litespeed の代表者 Nino Judge は、かつて Team Lotus において空力学および構造テスト部門エンジニアを務めた。またエンジニアリング・ディレクターの Steve Kenchington は Lotus Engineering で21年間に渡りサスペンションの開発に従事していた。FIA は Group Lotus の声明とは別に Litespeed のエントリーを却下した。この動きは後に 1Malaysia F1 として実現し、同チームは 2010 年末に "Team Lotus" の名称権を取得した。

Group Lotus は、2010年からモータースポーツへの関与を強め、1 Malaysia Racing Team への "Lotus" の名義貸しや、Indy Car Series のコンテンダー KV Racing 所属の佐藤琢磨を Lotus cars のドライバーとして支援した。同年9月21日、Lotus cars は、ART Gran Prix との提携を発表、さらに LeMans 24 時間レースへの車両開発(GT2、GT4、LMP2)および参戦、 Indy Car series における提携など Lotus を大々的に冠する計画を打ち出していた。同年12月8日、Genii Capital と提携し、同社傘下である Renault F1 Team のスポンサーとなった。同チームは2011年のF1シーズンを「Lotus Renault GP」の名称で戦う。タイトルスポンサーの契約は2017年までとしており、エンジンや技術開発は Renault が提供を続ける。Group Lotus は将来的に同チームへの出資を視野に入れているという(Group Lotus が過半数の株式を取得したとの報道もあったが、2011年1月19日の報道において Renault F1 代表 Eric Boullier がチームの株式は Genii Capital が 100%保有することをほのめかす発言をしている)。名義貸しを行っていた 1 Malaysia Racing Team とは「Team Lotus」の商標権をめぐって係争中である。余談であるが、ドメイン名について、"teamlotus.com" は Group Lotus の所有であり、"teamlotus.my" は 1 Malaysia の所有である。

2013年6月18日、Genii Capital は、Lotus F1 teamの株式 35% を、民間投資家コンソーシアムの「Infinity Racing Partners Limited(インフィニティ レーシング)」に売却し、残りの 65% を引き続き保有すると発表した。インフィニティ レーシングには、主要産油国の皇族の利益も含まれているとしている。


Lotus (by 1Malaysia F1): UK / Malaysia --- Formula 1 constructor

See Caterham (F1 team by 1Malaysia F1)


LoveFab: USA

LoveFab Inc.

They are known for Acura NSX turbo systems & components. Cody Loveland (Owner of LoveFab Inc) is the primary designer, along with technical assistance from David Herald from DHP Composites. Herald has worked with past Pikes Peak Competitors since 2008 and has four vehicles in the 2012 PPIHC.


Lovson: India

Lovson. Motorcycles, Scooter, Three Wheeled Vehicles and Tractors.


LuAZ: Ukraine

Lutsk Motor Plant


Lucchini: Italy --- Racing car constructor

Auto da corsa Sport Prototipi LUCCHINI Engineering


Luego: UK

Luego Sports Cars. Kit Car Manufacture & Kit Car Suppliers

1999年設立。主にLotus7タイプのキットカーに対するパーツサプライヤーに従事していたが、より高性能、高品質を求めて独自設計のLotus7タイプキットカーを開発した。V8エンジンを搭載するVientoなど野心的なモデルを送り出していたが、2006年4月22日操業停止を発表。Elwell Watchorn & Saxton LLPのもとで清算に入っている。

Lotus 7 type Replica manufacturers index


Lumeneo: France

2006年、Daniel MOULENE と Thierry MOULENE が創業。2008年現在、この両名が株式の90%を保有している。

Daniel は、それまで30年間環境ビジネスに従事してきた技術者である。Thierry は、Peugeot Style Center に在籍時 Peugeot 907 に関わり、Pinifarinaの子会社 D3 Company でRenault や Nissan に関わった技術者である。

両者は、2003年から、旋回時にバイクのように傾く、非常にスリムな4輪の自動車の研究を重ねる。2004年に2台のオートバイを用いた試作車によって、自身らの研究成果を立証し、12月までにいくつかの特許を申請、これが2005年に30ヶ国に認められた。これを機に2006年6月に法人化。OSEDの経済的支援を受けて、同年に初のモデル SMERA の試作車を完成させた。

本来の構想は SMERA を電気自動車として発表することであり、2007年から動力系および操舵系の開発に着手する。2008年までに実走試作車が完成し、3月のジュネーブ・モーターショーに SMERA を出展した。


Luso: Portugal

Luso Motors. Victoria F7 Project and so on.


Luverne Fire Apparatus, LTD: USA --- 消防車


Luxgen: Taiwan

Luxgen motor (纳智捷汽車股份有限公司)

Luxgen was set up by Yulon Motor in May, 2008 as the subsidiary. "Luxgen" means LUXury x GENius.

The Luxgen MPV, their first production, is based on the previous Renault Espace platform. 

 

2008年5月8日、Yulon にとって20年ぶりとなる自社ブランドの復活を発表した。新ブランド "Luxgen" は LUXury と GENius に由来する。

Luxgen 初のモデルとなった MPV は、Matra がかつて開発した Renault Espace のシャーシのライセンスを購入して、Yulon が改良したものである。

生産は、かつて合弁を展開した 広州風神汽車 や 東南汽車(福建省)ではなく、新たに浙江中誉(控股)集団との合弁で、2007年に浙江省杭州市蕭山に 「纳智捷(杭州)汽车有限公司」を開設した。販売は、Yulon group 傘下の台元紡織が主体となり、中国国内は浙江中誉との合弁で販社を設立する。


Luxury Kit: USA

Luxury Kit are making a rather naughty replica of the Rolls Royce Phantom based on the (UK available) Chrysler 300C.


Luxury Travel Motor Coaches: USA --- Bus

The Ultimate way to travel for business or pleasure.


Lykan: UAE

Go W motors.


Lynx AE: UK


Lynx: Denmark

Developed by Lars Munksoe and Brian Hoehle.

Strømpil (electric scooters), Nanoq (small family car) and Extreme (Opel speedster based super-sport EV powered by 450hp x twin motors).


Lynx: UK

 リンクス。1968年、モータースポーツのニーズにこたえる目的で設立。以降、ジャガーのレプリカや、先行開発などを担う。


Page Top

Back to Index

 

Go to 'K' << Automobile --- 'L' >> Go to 'M'