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356 Sports: UK

Porsche 356 type replica. 


9ff: Germany --- Tuner

Fahrzeugtechnik GmbH. Porsche tuning.

9ff - V400 has the world speed record 243 mph (388 km/h).


A1: UK

A1 Autocraft. Ford GT type replica.


AAGLANDER: Germany

AAGLANDER-Partie. The pure joy of carriage driving brings the luxury of a slower pace of life.


AAV: Egypt

Arab American Vehicles Inc. An assembly plant of Peugeot, Kia and Jeep.


AB Performance: UK

AB Performance.

Engine Packs, Cooling, Power Train, Reverse Systems, Electrical, Wheels, Cars and Lubrication.


Abadal: Spain


Abarth: Italy

ABARTH & C. S.p.A.

アバルト。

オーストリア出身のカルロ・アバルトが1949年設立。エンブレムの「サソリ」は、カルロ・アバルトの誕生月の星座にちなんだものである。ベルトーネやギアの協力を得て、フィアットや、シムカ、アルファロメオをベースとしたスペシャルモデルを製作。フィアット600をベースにした、フィアット・アバルト750ベルリーナの好評により、フィアットから特別契約でベースカーを供給されるまでになった。

71年、フィアット傘下となり、実質的なモータースポーツ部門を担当。97年にはFiat Auto Corseに吸収された。87年以降、Abarthによるコンプリートモデルは現れず、Fiatのモデルのスポーティ・バージョンとしてAbarthを冠したモデルが発表された。

2007年、フィアットは、ABARTH & C. S.p.A.の復活を発表した。


Abbes: Luxembourg --- Tuner

ABBES-DESIGN BELGIUM.

A division of CARACTERE AUTOMOBILE S.A. Peugeot and Seat Tuning


Abbot: UK --- Tuner

Abbott Racing Motorsport. SAAB Tuning.


ABC: Bergium


ABC Bus: USA--- Bus


Abt Sportsline: Germany--- Tuner 


AC: UK -> Malta -> UK -> Germany

AC Automotive Germany (Gullwing GmbH), "AC" is a trademark of Acedes Holdings, LLC /AC Cars Ltd. (AC Cars Group Ltd.) / Auto Carriers Ltd.

ACカーズ。

エンジニア John Weller が自動車を製造するために、友人であり精肉業(2003年8月まで続いた)を営む John Portwine の支援を受け、Wellerの兄弟2人を加えて1901年ロンドン南部に修理業 "Weller Bros Ltd." を創業。1901年3月8日には早くも1号車を完成させ、修理業の広告塔として活用した。

1903年には Crystal Palace motor show において Weller の名称で、市販をもくろむ最初のモデルが登場する。しかしながら、Weller が開発した高性能なそのモデルに対して、製造コストの高さを懸念した。 Portwine は、Weller兄弟に対して3輪自動車の設計・生産を勧めた。この車は"AUTO CARRIER"と名付けられ1904年から生産を開始する。1904年、Autocar & Accessories Limited として会社を設立。今日のブランド名である"AC"は、"AUTO CARRIER"の略称であり、1907年から使用されている。1911年、会社は Auto Carriers Ltd. と名称を変更、このときから代名詞ともいえるの"AC"のロゴを採用した。1913年、小型スポーツカーを開発して4輪に進出。第一次世界大戦中は運営が中断するが、戦後、6気筒エンジンを開発、このエンジンは1919年から1963年までの間生産され、VolksWagen製ボクサーエンジンに続き2番目の長命エンジンとなった。

1918年から本格的な製造を開始。ヒルクライムなどのモータースポーツで活躍した。1921年、Selwyn Francis Edge の資本を受け入れることとなったが、Weller と Portwine は、Edge とそりが合わず同年に会社をを去る。翌年には社名を再び AC Cars Ltd. と改め、1927年には Edge がACを完全買収、1928年には英国最大級のメーカーとなる。ところが1929年、世界恐慌のあおりを受け清算。30年に William A. E. Hurlock とその兄弟および、Charles F. Hurlockに売却された。

1937年には対米輸出を開始するが、39年、第2次世界大戦により終戦まで軍需工場として起動する。第2次世界大戦終戦後の1947年、BSAエンジンを用いた車両の生産という政府からの大型の契約を取り付け、事業を再開する。

1953年、 John Tojeiro がデザインした、同社の象徴的モデルとも言える AC Ace を発表。直後、カーディーラーを経営するレーサー Ken Rudd の発案によって、AC Ace に戦前製のBMWエンジンを搭載して製作したレーシングカーに Bristol 製エンジンを換装した AC Ace Bristol を製作、1957年に製品化する。1961年には、キャロル・シェルビーと、フォードの協力によりAC Aceをベースとしたコブラを開発した。ところが、AC428をベースに富裕層に向けての販売を想定した Frua は開発が完了しないまま生産を開始し、シャシーをイタリアに発注したためにイギリスまでの輸送コストが掛ったことから極めて高額なものとなり、わずか6年の短命モデルとして、79台しか販売されないという結果に終わった。このころから、AC の経営は目に見えて不調に転じる。70年代から80年代にかけてはミッドシップスポーツカーME300を販売したが、30mphの衝突試験に失敗して再設計を行うなど開発が難航し、結果、当初の計画を大きく下回る販売に終わった。また、Hurlock の健康状態も懸念された時期であった。

1984年、ブランドの権利のみを David McDonald が設立した AC (Scotland) plc に引き継ぎ、本体である AC Cars は、再開発費用を捻出するため、同社が所有する歴史的な資産の売却を進めた。ところが、資産売却を終えた1986年になって、会社を William West に売却してしまう。このことでACは、資産とブランドが分裂した状態となり、William Westに売却された会社は名称を改め、ブランドは Autokraft を率いる Brian Angliss に売却され、Angliss は Ford との合弁で新しい AC の会社を設立した。

Angliss は、所有するレストアショップで、AC Touringをアメリカ市場に適応するように改良して、Autocraft MKIV として販売した実績を持っており、ACの復活に真摯に取り組んだ。1993年には新開発の車に、AC Aceの名称を与えて発表したが、開発コストが高騰し、Anglissは所有するオートバイや自動車などのコレクションを売却して会社の維持に努めた。しかしながら、50台のAceを生産したのち、1996年3月、管財人の管理下に入る。同年12月にPride Automotive Group Inc.のAlan Lubinsky が所有権を獲得。コブラシリーズの部品を製造しながら、新たに開発したモデルでは CFRP によるボディワークを行い、99年には自社のモデルに対して、ロータス製パワーユニットの供給を受けるなどACの進化を試みたが、ほどなくして再び管財人の管理下に入る。会社は、米国と南アフリカで展開する Superformance のオーナー、Jimmy Price に売却されたが、運営に苦慮した結果、2002年にはかつてのオーナー Alan Lubinsky 率いる Acedes Holdings LLC. に権利を譲り渡した。

2003年、Carroll Shelby が AC に救いの手を差し伸べた。Carroll Shelby International Inc.と AC Motor Holdings は Shelby / AC Cobraの生産を発表する。車は2004年2月にハンドメイドによるアルミ製ボディを纏った最初のモデルが発表された。しかしながら、AC が Carroll Shelby および Carroll Shelby の契約の下で業務を執り行うことに反発したことから、2006年5月、Carroll Shelbyが AC Motor Holdings と Alan Lubinsky を相手取って訴訟を起こす事態となった。

2004年の終わりには、マルタ島の英国軍の空軍基地と工場を引き継ぎ、翌2005年、会社をマルタ島に移して、現地で15名の社員を雇用し、CFRP ボディの AC MkV を生産していた。また、生産を終えた Smart Roadster を再設計・販売するための計画 Project Kimber に対しては、ACの名称の使用の許可という形で関与した。

しかしながら、工場を巡る法律論争に巻き込まれマルタ島を撤退。2008年4月には本拠地をイギリスに戻し、アメリカ市場向けの生産拠点として AC AutoKraft, LLC. と契約した。AC AutoKraft の設立者は Waco Classic Aircraft Corporation, Inc. のCEO である Mitchell Lampert そして Shelby Auto に 9 年間在籍し、副社長兼事業部長まで務めた技術者 Brent Fenimore である。さらに AC のスペシャリストである Brooklands Motor Company(Angliss の Autokraft の事実上の後継企業であり、元は Jack Brabham のファクトリーであった)と契約して生産を再開した。

2009年4月には、新型の AC Cobra MkVI を発表し、このモデルの生産契約をドイツの Gullwing GmbH と締結したことを明らかにした。これに伴って本社もドイツに移転した。新型の AC Cobra MkVI は、Chevrolet Corvette の 6.2-liter V8 エンジンを搭載し、Porsche が供給する 4 ピストンのキャリパーによるブレーキシステムを備える。

Cobra type Replica manufacturers index
*Thank you very much, Andreas Kranz!


Acabion: USA

Acabion Visionary Motion.

かつてBMWやメルセデス、ポルシェでエンジニアやコンサルタントを務めた ピーター・マスカス博士が開発。2人乗りのスポーツカーとして、300ポンド(およそ2名分の体重)を運ぶための効率を突詰めることにより、 車体重量をわずか360kgとし、スズキ・ハヤブサが搭載するエンジンを改良、ターボを搭載して1400ccから700馬力を叩き出し、最高時速547km/hを豪語する。

ブガッティ・ヴェイロンは400km/hから最高時速405km/hまでの加速に25秒を要し、トップスピードにおけるタイヤの耐久時間はわずか30分とされているが、Acabion GTBOは、その25秒で400km/hから547km/hまで加速し、トップスピードにおけるタイヤの耐久時間も数日間であるという。フルタンク90Lに対して、100km/hの航続距離は2400km、427km/h時でも3時間の走行を可能とし、低速時やエンジン不調時のために2キロワットの電気モーターを2基搭載する。

2007年12月に発表した、このAcabion GTBOは、今後4年間で26台を生産し、1台183万ユーロ(約3億円)での販売を予定している。


Accelerated Composites: USA

Go, Aptera.


Accubuilt: USA

Accubuilt, Inc. Specialty Vehicles manufacturer.


Ace: France

Automobiles Contemporaire. Ace289, Cobra type replica.

Cobra type Replica manufacturers index
*Thank you very much, Andreas Kranz!


Acmat: France


AC Propulsion: USA --- Electric Vehicle

1992年、EVのシステム開発を目的にカリフォルニアで創業。94年にはホンダシビックをベースとした電気自動車を、同年、EVスポーツカーとしてtzero(EV)を開発。


AC SCHNITZER: Germany--- Tuner


AC3: France

Atelier de Création et de Conception Composite.
356RS, Kitcar.

URL "www.ac3-design.com" is not available.


Accolade: Sri Lanka

Accolade Composite Technololgies. 


Acmat: France

Off-loader.


Acrea: France

Acrea. Zest, a micro-Roadster.


Action Automotive: UK

Action Automotive. Storm Warrior is a HUMMER kit, based on the Range Rover or Pre 1998 Discovery.


Active Power INC.: USA

Active Power Inc.

American Gasser and GT Reproductions.


Acura: Japan

アキュラ。A Brand of HONDA.
 1987年、北米市場をターゲットとした際に、「(小型車の)HONDA」というイメージを払拭するため新たに設定されたブランド。
 こうした販売戦略は以降のレクサス(トヨタ)や、「インフィニティ」(日産)に大きな影響を与えたものと思われる。


Adam: Pakistan

Adam Motor Company.


ADAMO: Brazil

VWエンジンを搭載したバギーを製作。後にChevrolet Monza (called Opel Ascona in Brazil)のモディファイキットを手がけた。


ADAMS-FARWELL: USA

Adams-Farwell was a local American automobile manufacturer founded by Herbert and Eugene Adams and Fay Oliver Farwell at the end of the 19th century. From 1989 to 1905 they build five prototypes of a car with air-cooled rotary engine with 3 cylinders in radial configuration and vertical crankshaft over the rear axle. From 1905 to 1913 Adams-Farwell built 52 such cars, the last one were called Model 9 and used a 8 litters rotary engine with 5 cylinders and 50 HP.


AD design: Russian Federation --- Tuner


Adess: Germany

ADESS AG (abbr. for: Advanced Design and Engineering Systems Solutions AG).

Designing, building and developing racing cars and motorcycles, high-performance cars and electric vehicles of the highest standards.

Adess developed:

 


ADI Limited: Australia

ミリタリー


ADLER: Hungary


Adonis: France

若手デザイナーNicolas Bourbonが、プライベートガレージにおいて、18歳から23歳までの間に、約6000時間を費やして完成したモデル。1993年発表。わずか950mmの全高に、エアサスペンションや、鏡の反射を利用したヘッドライトシステムなど、斬新なアイディアで注目された。わずか1台の試作車は、その後100万ドルで販売された。


ADR: UK --- Racing car

ADR Engineering


Adrenaline: UK

Adrenaline Motorsport.

Murtaya (ex- "AMS 1"), two-seater sports-car based innovatively on Subaru Impreza.

Adrenaline also owns the tooling for the Minari Mk II Roadsport. Minari is poised for a re-launch later 2007.

2010年6月に廃業。Murtaya は、新会社 Murtaya Sports Cars Limited に引き継がれた。


Adria Mobil: Slovenia

Adria Mobile d.o.o. Motor-homes.


Advanced Automotive Technologies: USA

Advanced Automotive Technologies. Design and prototype in automotive products for the automotive OEM's and their suppliers since 1988.
Heldo and Buick Blackhawk are prototype models. And customized Corvette.


Aeolus: China

風神汽車有限公司 (Fengshen motor) 

*Thank you very much for Claudio Montecinos (Chile).


Aeon: UK

Aeon Sportscars.

AEON 4203, the single-seater (a central position) driving sportscar.

2000年、 John Hewat と Keith Wood が設立。1号車は2003年11月、Exeter Kit Car Showにおいて発表された。

2011年現在、ブランドの一切の権利は Exceed Autocraft Ltd. にあり、Aeon Sportscars はライセンサーとして存続している模様である。


AER: Japan

Ataka Engineering.

HFR2000, Lancia Stratos Replica

Halk製レプリカをベースに、日本の事情にマッチしたレプリカ HFR を製作・販売する一方で、2006年末にはフレームおよびボディを手がけて全てのパーツを国産化、"HFR2000TYPEⅡ"として販売する。


AER: UK

Advanced Engine Research Ltd

Established since 1997. Designers and Manufacturers of Racing Engines.


AER: USA

AER Manufacturing, Inc.
Engine manufacturing and Material Handling.


Aerdiesel: Italy

Aerdiesel SNC. Commercial Automotive Vehicles.


AEV: USA

American Emergency Vehicles


AEVCO: USA

American Electric Vehicle Company

イタリア Start Lab 製電気自動車 Open を、Kurrentの名称で販売している。


Afikim: Israel

Afikim Electric Vehicles. Microcars.


AFRICAR: UK

70年代にアフリカで生活を送ったジャーナリスト・写真家Tony Howarthのアイディアによって、低コストかつ悪路走破性に優れた自動車として計画された。しかし、開発資金の浪費によって計画は頓挫し、同社は破産した。


AF Sport: UK

Classic British sports car kit

URL "www.afsport.co.uk" is not available.


AGM: UK

AGM Sportscars.

The WLR, with its Le Mans prototype styling.

The Revolution-X, a Lotus seven type sport car.


Agrale: Brazil

トラック、農機、汎用機器


Agrip: Japan

株式会社アグリップ Agrip Co., Ltd, a subsidiary of the Iseki.

Agricultural machineries.


AGS: France --- ex-F1 constructor

Automobils Gonfaronaises Sportives.

南フランスの Gonfaron において、ガソリンスタンド "Garage de l'Avenir" を経営するフランス人メカニック Henri Julien は、1950年代末から1960年代初頭にかけて、マイナークラスのレーシングイベントを定期的に開催していた。やがて Julien の興味はレーシングカー製作に向き、1968年に、ベルギー人メカニック Christian Vanderpleyn によって、Formule France に向けた1号車 JH1 を製作する。Vanderpleyn は、Julien の弟子であり、1988年までチームを支え続けた。

1970年代には、Formula Renault や F3 を製作、1978年に、European F2 に参戦する。F2 においても自製シャシーで臨み、1984年、F2規格最後のレースとなったブランズハッチにおいて Philippe Streiff のドライブで(チーム・ドライバー共に)F2唯一の優勝を飾った。

1985年はF3000に参戦、1986年にスポット参戦ながらF1にステップアップしたが、複雑かつ過重な設計であり、F1復帰を狙ってテストをかって出た Didier Pironi はマシンのポテンシャルがないと判断して、契約を行わなかった。実際、1987年シーズンまでは予選最下位の常連であった。ただし1987年の最終戦では、Roberto Moreno によって6位入賞し、初のポイントを獲得した。
 1988年のJH23では、設計思想を転換し、予選最高10位を記録している。なお、この年、MGN の W型12気筒エンジン使用の噂が流れた。結果的にこのエンジンは作用されなかったが、W12を設計したのは、のちにMDI の AirCar 開発に携わる Guy Ne`gre であった。

このころから慢性的な資金難に悩まされ、1990年にはラルースとの合併が取りざたされる。ところが、ラルースが1990年シーズンのコンストラクターズポイントを剥奪された事をきっかけに立ち消えとなり、Julien はチームを Cyril de Rouvre に売却し、自身はチーム代表から退いた。

莫大な負債を抱えながら翌年も参戦したが、第3戦の時点で、イタリア人企業家 Patrizio Cantu と Gabriele Raffanelli にチームを売却。チームの資金難はすでに限界にあり、最終2戦を残して撤退した。

1992年、手元に残ったマシンを用いて、レーシングカードライブのレジャー産業を開始する。2008年現在、"Garage de l'Avenir" は、営業を続けているという。


AHA: Canada

AHA Automotive Design Inc. Stretched conversions.


Aichi Machine Industry / Cony: Japan

愛知機械工業。
 1898年7月、愛知時計電機製造株式会社設立。1943年2月、同社航空機部門から分離した「愛知航空機株式会社」が前身。47年4月、三輪自動車「ヂャイアント号」および各種発動機生産開始
 49年5月、企業再建整備法により、「新愛知起業株式会社」設立、52年12月「愛知機械工業株式会社」に改称。
 59年11月、軽四輪自動車「コニー360」生産開始。
 62年11月、日産自動車株式会社と技術提携、65年3月に日産と業務提携以降は、日産のRV、エンジン他の製造を行っている。


Air Design: Czech Republic --- Tuner

Air Design. Skoda, Renault and Peugeot tuning.


Airman: Japan

HOKUETSU INDUSTRIES CO., LTD. (北越工業株式会社)

1938年5月15日創立


Airomobile: 

1937年、元Franklin Auto と Lewis American Airwaysのエンジニアによってローコスト、大量生産を目指した3輪自動車。

しかし、資金援助の取り付けに失敗し、成功作とはならなかった。


Aixam: France

Groupe AIXAM-MEGA.

エクサム。

同じマイクロカー製造業であった Arola S.A.R.L.(1975年創業)の倒産後、1983年に創業。Arola を傘下とし、その事業を引き継いでマイクロカー製造を開始する。1985年には B1ライセンス(最高速度 75km/h の自動車向けライセンス)に適応したモデルを発表、1988年には本来マイクロカーには不要であった公機関のクラッシュテストに合格。

1992年、普通車のブランド "Mega" を設立、"Aixam-Mega" となる。ただし Mega は、2002 年までにはマイクロカーの商用車ブランドとして集約している。

1987年以降、ヨーロッパ最大のマイクロカーメーカーであり、ヨーロッパ及びフランスにおけるマイクロカーレンジでのシェアは 40% 強を占める。販路はオーストリア、ベルギー、フィンランド、ギリシャ、オランダ、イタリア、リトアニア、ルクセンブルク、ノルウェー、ポルトガル、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、そしてイギリスに広がっている。

Aixam の生産車は、電気自動車およびディーゼルエンジン搭載車であり、ディーゼルエンジンは Kubota 製の400cc および 500ccが主力である。ボディは合金製のフレームにプラスティック・パネルを架装する。いくつかのモデルは速度を 30 mph (45km/h) に制限しており、フランス、イタリア、ポルトガル、およびスロベニアでは運転免許証が必要ない乗り物として分類されている。英国では "quadricycle (quad bike - 四輪バイク)" に分類されており、登録番号と「排気量無制限のオートバイ免許」が必要である。


AJEC Racing: UK--- Racingcar constructor


AK: UK--- Kitcar

AK Sports Cars. Cobra type replica.

Cobra type Replica manufacturers index


AKS: Russian Federation

AKS. VAZ tuning.


Alado: Malaysia

ALADO AUTOMOBILE SDN. BHD.


Alber: Germany

Alber Buggy.


ALBAR: Switzerland--- Buggy


Albion: UK


Aldino: USA

Aldino Car Company. Ferrari BB type replica.


Alesia: France--- Tuner

A45 BI-TURBO, tuned Peugeot 406


A:level: Russian Federation

A:level. Engineering company.


Alfa Romeo: Italy

Alfa Romeo. A business unit of Fiat Group.

アルファロメオ。

1910年創業。フランスのダルックがイタリアに進出したことに端を発し、イタリア人による自動車会社の存続とミラノでの自動車工場の発起を熱望したイタリアの自動車マニア(中でも裕福な階級層の人)たちが、経営不振に陥ったダラックの工場を買収し、「ロンバルダ自動車製造有限会社」を設立する。

ALFA とは社名のイタリア語表記の略称であり、製品名として採用された。ロンバルダは国営企業となるが、第1次世界大戦の勃発により経営が悪化。18年に機械設備メーカーを経営するニコラ・ロメオが買収する。 商品名を「アルファ・ロメオ」としたのは第1次大戦後。33年には経営難から政府の管財下に入り半国営企業となる。48年、社名を「アルファ・ロメオ」に変更。第2次大戦以降は高級車から一転、量産車メーカを志向した。

やがて石油危機や労働争議の頻発により経営は弱体化。80年代前半には日産との合弁事業を模索するも失敗に終わり、86年から FIAT の傘下となった。

Worldwide directories

Alfine: Czech Republic

ALFINE a.s

Go, Jila


Allard: UK / USA

Allard motor company. 

The Allard Motor Company was founded in 1946 by Sydney Herbert Allard. At present, Allard Motor Company is followed in Sydney's steps by his sons as tuner of Volkswagen.

In the 1980s, Chris Humberstone got the rights from Alan Allard, the son of Sidney Allard to use the "Allard" name on a new line of  Group-C racing car. The new J2X-C was an unlike typical Group-C design, used an especially narrow cockpit, a tight round canopy, detached fenders, a very low overall height and large front wing. Once that didn't materialize, Allard Holdings was sold to the UK and the sole car was prepared for LeMans. Down the Mullsanne Straight only 172 mph was achieved and the idea of contending LeMans was abandoned.
It raced only once afterwards in IMSA GTP at Laguna Seca and finished ninth overall. 


Allard: Canada

Allard Motor Works.


ALLSTATE: USA


AllStoff: Nederland

AllStoff.

The N.A.H.R. One, is a minimum composition sportscar.

The NAHR package includes, a dedicated bike engine chassis, powered by a Fireblade 954 or 1000RR engine, but also the ZZR1400 is a possibility.


Almac: New Zealand

Cobra type Replica manufacturers index
Lotus7 type Replica manufacturers index


Almeras: France--- Tuner

ポルシェのチューンでお馴染みアルメラス


Alpha Armouring: Germany

Alpha Armouring GmbH. Stretched conversions, Armored conversions.


Alpha Centura Cars: UK


Alphax: Netherlands

ALPHAX Kitcar Engineering.

The Firefly is a two seater front-engine sport car. It uses Fiat Panda mechanics, which are still widely and inexpensively available.

The Roadster is a Lotus Seven replica.


ALPHI: France


Alpina: Germany

Alpina Burkard Bovensi-pen GmbH+Co.

アルピナ・ブルカルト・ボーフェンジーベン。

ミュンヘン工科大学で機械工学を専攻したブルカルト・ボーフェンジーベンが、研究テーマであったツインキャブレーションシステムを実用化するために、1965年1月に創業。BMWのチューニングキットを生産した。

68年、市場評価を背景にモータースポーツへ進出。レース用に開発したマシンでナンバーを取得し、サーキットまで自走しレースを戦った。73年にはシュニッツァーとともにBMWのセミワークスとなる。

77年、石油ショックの影響でモータースポーツ活動を停止するが、翌78年マニファクチャラーズナンバーを取得。BMWを素材とし、より高性能なモデルを少量生産する自動車メーカーとなった。並行してワイン事業も展開している。


Alpine Sports Cars: France

Societe des Automobiles Alpine Renault S.A.S.

1954年、Jean Redele (1922/5/17 - 2007/8/10) が創業。1946年、Redele が大学を卒業後に、父親が第二次世界大戦以前より故郷の Dieppe において経営していた Renault のディーラー引き継ぐ。当時、最も若い Renault のディーラーであった。終戦直後の甚大な被害から立ち直るため、米軍の放出した GMC や Dodge のトラック、そして農耕機の修理も手掛けた。

1950年、Renault 4CV を駆って、Dieppe-Rouen(ラリー)に出場し優勝する。4CVに次々と改良を加え(エクステリアとエンジン以外の改造が自由であったため、変速機をオリジナルの3速から5速にしたり、外板を薄いアルミに変更したりといった大幅な改良であった)、Mille Miglia や Coupe des Alpes などで好成績を挙げると、次なる夢として、スポーツカーの製作を構想する。1952年、ラリーを通じて知り合った Giovanni Michelotti と Allemano の協力を得て、4CV をベースにアルミ製のクーペボディを架装したスペシャル・モデルを製作、1953年に完成したが、この権利をアメリカの実業家に売却した。このスペシャルモデルは、1954年より "Marquis" の名称で生産された。

1954年、これまでの実績によって、スペシャルモデルに対する顧客需要が増えたために、パリに拠点を移して "Societe Anonyme des Automobiles Alpine" を設立した。Alpine の社名は、Redele が実績を挙げたイベントである "Coupe des Alpes" に由来する。前年には Sumbeam が、"Alpine" を発表していたが、Redele はこれに気付かなかったという。1955年、パリ郊外に工房を構える Chappe 兄弟 と Gessalin の協力を得て、4CV のフロアに FRP ボディを架装した A106 coach を製作した。"106" の車名は、ベースとなった 4CV のシリーズ番号 "1060" の上3桁に由来する。この命名規則は、以降も原則的に受け継がれた。Redele のディーラーでは A106 を発売し、また Mille Miglia でクラス優勝したことで Alpine の名は一躍有名になった。1956年、A106 のカブリオレを発表。1959年には、Dauphine (Type 1090) をベースとした A108 を発表する。Dauphine は、モノコックを採用していたため、A108 からはバックボーン・フレームを開発し、ベース車両の部品を流用する手法を採った。A108 は、1960年から1963年まで、クーペ (berlinette) と カブリオレ が生産され、1961年のツール・ド・フランス・オートモービルと、ツール・ド・コルスでクラス優勝に輝く。1963年、R8 (Type 1100) をベースとした A110 を発表。この年、初めてル・マン24時間レースに挑戦した。1964年には F3 および F2 マシンの製作も行った。

1967年後半より、Alpine のモータースポーツ活動に対して、Renault が全面的な資金援助を開始した。1969年、ル・マン参戦を休止。A110は、当初 1100cc を搭載していたが、後に1300cc、1600cc そして 1800cc と排気量を拡大、1971年に ERC (European Rally Championship) を制覇した。1973年には、1971年に発表したA310のリヤ・サスペンションを用いて、SC、SIなどのエボリューションモデルを製作した。また、この年から始まった WRC の初代チャンピオンとなった。A110 は 1977年7月に生産を終了した。この間、Dieppe に建てた大規模な工場(1969年)や、スペイン(FASA RENAULT)、メキシコ(Dinalpin)、ブラジル(INTERLAGOS)、ブルガリアでのノックダウン生産によって大きく飛躍を遂げた。

1973年、オイル・ショックの煽りを受けて販売が不調となり、1974年に Redele は自社の株式を Renault に売却した。A110 の旧態化と Lancia Stratos の出現を機に、Renault はモータースポーツ活動を WRC からル・マン制覇に転換することとし、Renault Sport の設立を計画して Gordini tuning firm を吸収した。1977年、Jean Redele が取締役を退任して経営から離れた。1978年、Alpine A442B がル・マン24時間レースを制覇した。

その後、Renault のスポーツモデルの生産や、A310 から派生した GTA や A610 を発表したが、1994年にA610の生産を終了して以降、"Alpine" の名を冠したモデルは登場していない。しかしながら、現在も企業として存続しており、Renault Sport Technologies のファクトリーとして、Spider、Clio V6 Renault Sport、Clio Renault Sport、Megane Renault Sport、Renault Sport Clio 197 などに関わっている。

21世紀になって Alpine の復活が噂されるようになる中、2007年10月9日には Alpine を復活させることが発表された。2012年、Renault は、Alpine ブランドの復刻計画を示唆し、5月25日の Monaco GP において、コンセプトカー "Renault Alpine A110-50" を発表した。これは、A110の誕生から50周年になることを記念したモデルである。鋼管チューブラーフレームシャシーは、Megane Trophy をベースとして、ロールケージとエンジン搭載部の補強材を修正している。ミドシップマウントされたエンジンは、Renault V4Y 型と呼ばれる 3500cc V型6気筒であり、Nissan VQ35DE 型を源流とする。最大出力 400HP を想定し、縦置きレース用6速シーケンシャルギアボックスと自社製LSDを介して後輪を駆動する。 5月~8月には Alpine ブランド復刻に係る提携先として、Caterham が浮上した。11月5日、Renault と Caterham は、スポーツカーの開発、製造について提携することを明らかにした。これに伴って、Caterham は、現在 Renault が 100% 所有する Alpine Renault の 株式のうち 50% を取得して、2013年1月をめどに "Societe des Automobiles Alpine Caterham S.A.S." を設立する計画である。両社は、F1のテクノロジーを使って、より多くのカスタマーに手の届く価格の自動車を生産することを目指している。このパートナーシップの下で、Renault はクーペを、Caterham はロードスターを製造し、そのニューモデルを2015年~2016年に発売する予定と報じられている。


Alpine Armoring: USA

Armored conversions.


Alta:

founded in 1928


Alternative Cars: New Zealand

Alternative Cars Limited.

 MG T型ベースのクラシックカーレプリカ


Alternative Driving Solutions: USA

ATV's & Power equipments


Altia: Japan

Altia HASHIMOTO. Altia is a brand for Custom made cars of NISSAN

1917年、 橋本鉄工所設立。1939年、橋本鉄工所株式会社設立。1941年日産自動車へOEM供給開始。1967年社名を橋本フォーミング工業株式会社に変更

1937年、日産自動車販売株式会社創立。1956年、自動車の販売業務を日産自動車株式会社に移管。1986年、日産プリンス自動車販売株式会社と統合1991年、社名を日産アルティア株式会社に変更。2001年、(株)アルティアがMBO方式によって日産自動車より独立

2003年、(株)アルティアと橋本フォーミング工業(株)との経営統合に関する基本合意。2004年、(株)アルティアと橋本フォーミング工業(株)が経営統合し、両社の完全親会社となる株式会社ファルテックを設立。2005年 (株)アルティアと橋本フォーミング工業(株)が合併、株式会社アルティア橋本となる


Altin Boga: Turkey

Alt?n Bo?a Makine

*Thank you very much, Andreas Kranz!


Alvis cars: UK

produced cars from 1922 until 1967.


Alvis PLC: UK

戦車


AM: UK--- Kitcar

AM SPORTSCARS. TWO SEATER MID-ENGINED SPORTSCAR "IMORA"


Am Craft: Japan

 


AMC (Almazora): Philippines

Almazora Motors Corporation.

フィリピン国内トップのバス製造メーカー。

2009年11月11日、Mitsubishi Motors のフィリピン法人と共同で、新しい公共交通機関用車両 "BEEP" の試作車を発表した。これまで、フィリピンの公共交通機関用車両は、乗り合いタクシー「ジプニー」が担っていたが、BEEP は  Mitsubishi 製の小型バスをベースとし、より大人数の輸送に耐え得るものとなっている。AMC は、BEEP の製造を担う計画である。


AMC (Mini moke type): UK

Andersen Motor Co.

AMC Cub is a Mini Moke inspired car.

1984年ごろ(1985年とも)~1997年の期間に、Mandry Scamp の生産や Mini Moke type のキットカー製造代行業を営んでいた Charles Andersen が、2004年頃から再開したプロジェクト。Mini Classic をベースにサブフレームを追加した Mini Moke type のキットカー、Cub を開発する。Andersen 曰く「1989年まで生産された Mini Moke の『アップデートされた置き換え』」であるという。1997年に Cub の生産を終了したのは、パーツの供給量が停滞したためであり、Mini Classic の生産終了に伴ってアフターパーツが新たに生産されるようになったことで、再び販売を実現した。


AM General: USA

1903年、インディアナ州に設立された自動車製造の会社が起源。これを1908年John North Willysが買収しOverland Automotive Companyとした。

1936年に一度破産し、再編によりWillys-Overland Motorsとなる。40年、アメリカ初の4輪駆動車を開発。これがいわゆる"Jeep"であり、40年代に35万台以上を生産した。戦時中は軍需産業を並行するも、戦後、平時に際してのJeepを模索。すぐさま戦後、不可欠な乗り物として成長した。同時に朝鮮戦争による新型車の開発も進行した。

53年 Henry J. Kaiser が全ての権利を買い取る。60年代は郵政事業プログラムにより専用車を製造、63年にはKaiser Jeep Corporationと改名した。64年には前年自動車製造から撤退したスチュードベーカーの施設を取得。60年代後半には政府事業に関わる殆どの専用車納入に関わった。

1970年、American Motors に買収され政府事業関連部門も引き継がれる。

1971年、政府事業関連部門が子会社として独立、AM GENERALが設立された。また70~78年まではバス事業にも参入している。79年2月デトロイトのアメリカモーターAMTEKビルに移転、多目的オフローダ HMMWV を開発。83年にはミリタリーメーカーのLTVコーポレーションに所有権が移る。89年トラック事業から撤退と同時にスチュードベーカーから取得した施設を閉鎖、92年には The Renco Group, Inc. に売却される。

1992年、HMMWVの一般ユースに対応したHummerを開発、世界でも最大級の4WDオフローダとして好評を博した。1999年12月、General Motorsが"Hummer"の商標について独占的所有権を取得、AM Generalが開発したHummerは"H1"という車名を名乗る。


Amazon: Brazil

Amazon Veiculos Especials

Founded in 1991, this company make off-roaders, Jipe Selva, Savana Pick-up and Tapajos Pick-up. 


American Custom Coach: USA

Stretched conversions.


American Fibre Craft: USA

American Fibre Craft was a California that produced the Aquila (VW kit car). The Aquila is said to be based off the BWM M1.


American LaFrance: USA

American LaFrance, LLC

Manufacturer of fire engines, trucks, emergency vehicles, pumps and aerial ladders-:
An subsidiary of Freightliner LLC.


American Motors: USA

アメリカ・ビッグ3の寡占化に対抗するためナッシュがハドソンを吸収合併する形で設立。小型車に特化したラインナップで躍進。1958年にはカイザー・ジープのライセンスを取得し、AM GENERALとして4輪駆動部門をリードした。
 1970年にはそのカイザーを傘下におさめ、ブランドをランブラーからAMCとするが、1979年ルノーの傘下となった後、1987年にクライスラーに吸収された。


American Harvester Tractors: USA

Compact utility diesel tractors at econimcal prices 


American Speed: USA

Cobra type replica.

http://www.cobra427sc.com/

Cobra type Replica manufacturers index


American Street Rod Design, Inc.: USA


Americar: Brazil

Americar Veiculos Ltda.

Founded in 1995. They make a selection of replicas AC Cobra, GT40 (GTA40), Willys Coupe, Ford Thunderbird and Jaguar XK120.

Cobra type Replica manufacturers index


Amilcar: France


Amphicar: Germany

アンフィカー。1961~68まで生産された水陸両用車。


Amphicoach: Malta

Amphicoach.

Amphibious passenger coachs.

イタリアのIrisbus製シャシーに、Iveco製エンジンを搭載した水陸両用バス。


Amphijeep: UK

Amphibious Cars.

*Thank you very much, Andreas Kranz!


Amuza: Australia


AMV: United Arab Emirates

Advanced Modular Vehicles. Extreme offroaders.

*Thank you very much, Andreas Kranz!


AEM: UK

Automotive Engineering & Manufacturing Company.

1988年の Stoneleigh Kit Car Show に Mini Moke タイプのレプリカ "Scout" を出展。ボディタイプはソフト・トップまたはGRPハードトップの2種類であり、キットまたは完成車として販売した。


AMX07: Australia

Custom Automotive Restyling. AMX07 is the "Baby Aston" Re-Body Kit for Series 1 Mazda MX-5 / Miata.


AMZ: Russian Federation


Amzel: UK

Motorsports Design and Engineering


Anadon: Argentina

Go, Pur Sang.


Andre: UK

ANDRE cars.

ex-Reynard racing cars.


Angel Labs: USA --- R and D

Angel Labs LLC. The MYT (Massive Yet Tiny) Engine.


Animoto: UK

Steve and Anthony Bradshaw のプロジェクトとして、Fiat Seicento をベースとしたバギーを試作。

2011年5月1日、Stoneleigh National Kit Car Show にパイプフレーム状態のプロトタイプを出展した。


Annova: USA

Annova Enterprises Incorporated. Shelby Cobra type Replica.

Shelby Cobra type Replica manufacturers index


Ansaldo: Italy

1853年、Giovanni Ansaldoによってジェノヴァに設立。第一次世界大戦後にトリノの航空機工場を利用して最初の自動車を生産した。世界恐慌のあおりを受け30年に合併、36年に乗用車生産を中止、その後45年まで、他社のコントロール下で商用車を生産し、ブランドは消滅した。


Anteros: USA

Anteros Coachworks Inc. and Anteros Marketing.

2002年より開始した、John Rothman, Joann Rothman とその子息 David Rothmanによるプロジェクト。60年代のテイストを持ったスタイルのスポーツカー製作を志し、Franklin Burris、Don Johnson、John Allenなど著名な芸術家の指導の下、5000時間を掛けたとされるエクステリアを、Corvet C-6をベースとしたシャーシにマッチングさせた。
 2005年、SEMA show にて完成車を発表、2006年ごろにはAnteros Marketing として創業した。


Antique & Collectible Autos: USA

Cobra, Jaguar type replica & Rods

Cobra type Replica manufacturers index


Apal: Belgium -> Germany

Porsche replica. The original Belgian Apal company went down in 1998. A German company bought all the spares and restarted the Speedster production. This tiny outfit also offers spare-parts for existing cars.


Apollo: USA


Apollo Energy System: USA

Apollo Energy System


Aptera: USA

Aptera Motors, Inc. (Accelerated Composites LLC.)

Aptera, 330 mpg hybrid car.

2007年、ハイブリッドカー Aptera Typ-1 を開発。徹底した空気抵抗の低減策によって、Cd = 0.11を実現している。これによって90km/h定地走行燃費 128km/l を標榜した。

かつて日本車が公表した定地走行燃費は 60km/h 走行による計測値であり、一概に比較はできないが、Cd=0.11が事実だとすれば、Cd=0.25のホンダ・インサイト(初代)の機構を移植した場合、単純計算で 2.3倍の109km/l(60km/h定地)は走ることになる。Apteraは、出力12kWのガソリンエンジンと、12kWの発電機+19kWのモーターによるシリーズハイブリッド方式を採用する。(即ち、エンジンが止まっても、バッテリーが空になるまで)モーターのみで走行した場合、バッテリー単体での航続距離は約200kmである。一方、バッテリーが空の状態で、発電即駆動とした場合の燃費は55km/L(90km/h定地)である。航続距離の目標値は、1125kmと しており、実用燃費は約65km/Lと解釈できる。乾燥重量はコンポジットモノコックにより680kgと極めて軽く、これを実現するために、燃料タンク容量はわずか19Lに抑えられている。ボディ形状は、飛行機の翼断面に似た涙滴型であり、高速で走行した場合リフトを生むことが推測される。ただし、このことを勘案したのか、最高速度は電子的に153km/h(95mph)に制限する機構を持つという。

2008年までにカリフォルニア州を中心にしたエリアで販売を行う予定で、ベース価格は約3万ドル(約235万円)とし、既に約5000件の受注を獲得していた。しかしながら、生産を行う計画だった旧GMの工場の改修費用として想定していた米国エネルギー省(DOE)の融資が受けられず、資金繰りのメドが立たなくなったことから、2011年12月2日に市販を断念すると発表した。ポール・ウィルバー社長兼CEOは、特許技術などは第三者に譲渡する意向を持っており、新たな経営陣の元での市販を希望しているという。


Aquada: UK

High speed amphibian (convertible vehicle to land and water) based Mazda MX-5.

2003年9月に、ロンドンのテムズ川で披露。2004年1月27日、同年3月の発売を前に、第1号オーナーが Virgin group の創設者、Sir Richard Charles Nicholas Branson であることが明らかになった。


Aquila: Denmark

Aquila Racing Cars (International).

Racing car constructor.


Aquila: Poland

Aquila Sport-Nowe Wcielenie Legendy by Rafał Czubaj.

企業家 Rafal Czubaj の依頼によるワンオフモデル。

元は FSO(Fabryka Samochodow Osobowych)が、1950年代後半に Syrenaのスポーツモデルとして試作した Syrena Sport に由来する。FSO が企画した Syrena Sportは、Ferrari を模倣した2ドアクーペスタイルに、2気筒の空冷ボクサーエンジンを搭載していた。当時のポーランドは経済状況が悪く、Syrena Sport の計画は中止となった。

 2013年4月25日、Aquila のブランド名でレンダリング映像を公開した。デザイナーは、同じポーランドのプロジェクトである Arrinera の開発をサポートした Pavlo Burkatskyy が担当した。Aquila Syrena Sportは、Nissan 370Z の V6エンジンを搭載し、最高出力 330hp および ターボチャージャーを搭載したモデルで 450hp の2モデルを設定する。車体重量は約1300kg、0-60mphは約4.5秒、最高速はおよそ180mph(約290km/h)を想定している。現時点ではワンオフモデルの計画であるが、追加生産も可能としている。


Aquila: UK

Aquila Sports Cars.

YKC Sports Carsから、トラディショナルモデルレンジの一切の権利を譲りうけ、製造および販売を行う。


ARA: UK

ARA racing Ltd. ARA Le Mans Rogue that is a former ASD Aston Martin DBR2 replica is only available in fully built guise..


Arash: UK

Arash Motor Company Limited.

Go Farbio.


Araco: Japan

1947年7月、荒川鈑金工業株式会社として名古屋市南区に設立。1961年6月、荒川車体工業株式会社に社名変更。1988年7月、アラコ株式会社に社名変更。トヨタの関連企業として車両製造や特装車、内装部品を手がける。その一方で、97年には電気自動車の生産を開始。中でも、COMSは、チョロQモータースの一連のラインナップのベースとなった。

2004年10月1日、車両部門をトヨタ車体株式会社と統合。また、内装部門は豊田紡織株式会社、タカニチ株式会社と合併し、トヨタ紡織株式会社に社名を変更した。


Arch motor: UK

They continue to offer high quality tubular and sheet metal welded fabrications for the racing and sports automotive industry for Caterham, Brabham (MRD), Chevron, Ford Competitions, Lola, March, Light Car Company (Rocket), McLaren Cars, Van Diemen and Ariel Motor Company (Atom).


ARDEN: Germany--- Tuner

アーデン。ジャガーのチューニングなど。


Aremkuz: Russian Federation --- Busser


Aricar: Italy--- CARROZZERIA


Ariel: UK

Ariel Motor. エリアル(アトム)。

1868年(1870年とも)、James Starley と、後にHillmanを創業するWilliam Hillman が、ワイヤースポークホイールおよび、これを用いたオーディナリー(またはペニー・ファージング)型自転車を発明し、これに Ariel と命名した。Ariel はシェイクスピアの戯曲などに登場する空気の精霊の名前に由来する。後に、Ariel は彼らの自転車とミシンを製造する工場の名称となった。ちなみに、 James Starley の甥、John Kemp Starley は、現在の自転車の基礎となる Rover Safety Bicycle を開発している。

1896年、Ariel は Westwood Manufacturing と合併し、2.25馬力の De Dion-Bouton 製エンジンを積んだ三輪車の製造を始めた。1901年には、二輪車の製造を開始した。後に Hillman は退社して Premier Motorcycles を設立した。

1902年、Charles Sangster とその家族が率いる Components Ltd. が Ariel を買収し、オートバイと4輪車の生産を始めた。第一次世界大戦によって工場は一時閉鎖したが、終戦後の 1918年に、Charles の子息 Jack Sangster がオートバイの生産を再開し、Ariel は再興した。当初は White and Poppe のエンジンを搭載していたが、JA Prestwich Industries のエンジン設計者 Val Page を説得して会社に迎え入れ、オートバイのラインナップを広げた。1926年には、1922年から再開していた4輪車の製造から手を引き、オートバイの生産に専念するようになった。

1911年頃から1930年代初頭にかけて、 Components は財政的に苦しい状況が続き、1932年に破産した。Jack Sangster は Components から Ariel に関する権利を格安で取得し、バーミンガムに新しい工場を建設して、Ariel Motors を創業した。新生 Ariel は Edward Turner が設計した Ariel Square Four や  Ariel Red Hunter を製造し、第二次世界大戦中は軍用オートバイを生産した。

1936年、Jack Sangster は Triumph の2輪車部門を取得したが、1944年に Ariel を、1951年に Triumph を Birmingham Small Arms Trade Association (BSA) に売却して、BSAの経営に参画した。1956年、Jack Sangster が、Sir Bernard Docker に代わって BSA の会長に就任し、Edward Turner を招聘して、グループの自動車部門のトップに据えた。

1950年代後半、イギリスはオートバイ業界の不況に見舞われ、1952年にはモーターサイクル部門がBSAモーターサイクルとして独立させ、ラインナップを絞ることなどで対応したが、1963年に  Selly Oak の工場を閉鎖して Small Heath に移転した後、1967年にはオートバイ製造を中止した。BSA は 1970年に三輪車 Ariel 3 を生産して名称を復活したが、成功には至らず、僅かな期間で生産を終了した。

1991年、Simon Saunders が Solocrest Ltd. を創業。1996年、Coventry University transport design の産学連携プロジェクト  LSC (Lightweight Sports Car) において、同校の学生 Niki Smart が ATOM をデザインした。ATOM は、British Steel および TWR などの出資によって開発された。最新のコンピュータデザイン(CAD)によって設計された最小限のパイプフレームで構成されるシャシーを持ち、スーパーセヴンにも搭載されている Rover 製 1.8リッター K-Series エンジンを採用した。Simon Saunders は、上級講師として、このプロジェクトの財務管理、デザインの評価など筆頭責任者を務めた。1996年10月、British International Motor Show at the NEC in Birmingham において、ATOMを発表した。

1999年、ATOM のブランドネームとして Ariel の名称を復活させ Ariel ATOM を発売した。2001年に Solocrest Ltd. は社名を Ariel Motor に変更した。Ariel ATOM の派生モデルとして、ニュージーランド出身の Ian Wright が開発した EV Wrightspeed X1 がある。Ian Wright は Tesla の創業時のメンバーであるが、自身のアイディアを追求するために、ほどなく Tesla を去っている。

2014年6月24日、Ariel は、新たなモーターサイクル Ace を発表し、26日~29日に開催されたグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで公開した。Ace は Honda VFR1200F の1237ccV型4気筒を採用し、最高出力173bhp/10,000rpm、最大トルク13.4kgm /8,750rpmを発揮する。0-100km/h加速は3.4秒で最高速度は165mph(約265km/h)に達する。幅広いカスタマイズを可能とし、クルーザーやネイキッド・スポーツバイクなどオーナーの好みに合わせて注文することができる。ギアボックスは、6速マニュアルか、ホンダ独自のDCT(デュアルクラッチトランスミッション)が選択できる。サスペンションは2つの組み合わせから選択できる。燃料タンクの容量やシートの高さ、ホイールベースの長さはそれぞれ3種類から選ぶことができるとしている。車体フレームは ATOM からインスピレーションを得たアルミ製チューブラーフレームで、必要な部分は炭素複合材を使用したボディで覆われている。 価格はイギリスで税込み2万ポンド(約346万円)からとし、2015年から年間100台~150台ほどの生産を計画している。 


Arista: France


Arjan Brouwer: Netherlands

Arjan Brouwer Trading

Dakar Rally contender constructing buggy.


Arkley: UK

1963年、John Britten (1931-2009) が設立。当初はMG、Morgan、TVR のガレージであった。

1969年、キットカー Arkley SS をデザイン。MG Midget または Austin-Healey Sprite に適合するように、フロントエンドと後部のボディーコンバージョン・キットとして 約900器を販売した。エクステリアのベースは Morgan に影響を受けたという。

その後、1971年にはカメラショップ "Tecno and Fox Talbot chain" を創業(1998年に Jessops に売却)、1983年には、"Morse Computer group" を設立し Sun Microsystem の最初にして最大のディストリビュータとなった。

2004年には、Jonathan Palmer、Sir Peter Ogden とともに MotorSport Vision の設立に携わり、2007年まで株主および非常勤の取締役として務めた。Britten は、長い闘病生活を経て、2009年11月24日に逝去した。


Armet: USA

Armet Armored Vehicles. Armored conversions.


Armstrong-Sidderly: UK


Arnolt: USA

MGのシャシーにブリストル製エンジンを搭載し、スカリオーネがデザインしたボディを架装したベルトーネのスポーツカー。アメリカ人実業家スタンレー・ハロルド・アーノルトが資金を提供。イタリアで組立て、アメリカで1955~1962年まで販売された。


Armor: Russian Federation

ArmorTech-Armoured Vehicles Company (AVC)

Armored car conversion.


ARO: Romania

ARO S.A.--- OFF ROAD VEHICLES

* Thank you very much, Mr. Andi!


Arrinera: Poland

Arrinera Automotive S.A.

2008年にスーパースポーツを構想し、2011年9月にその試作車を発表した。試作車の開発においては Lee Noble が招聘された。Noble は Arrinera の監査役であり、株主の一人である。

市販を前提としたニューモデル Hussarya 33 は、Noble が外装デザインとシャシー製造を担当した。最高出力650hpのV型8気筒エンジンを搭載し、0-100km/h加速は3.2秒、最高速度は211mph(約340km/h)と発表されている。価格は20万ユーロ(約2770万円)で、33台の限定販売となる予定であるという。Hussarya の名称はポーランドの有翼重騎兵にちなんだものである。


Arrows: UK--- Formula 1 Constructor


Arsenal: Hungary

冷戦期に、中古の LADA や Zaporosetzhs(主にボディがさびてしまったもの)にメルセデス500Kにインスパイアされたオリジナルのボディを架装したロードスターモデル。資金的な協力を得られず、わずか8台の生産に留まったと言われる。


Art & Tech: Japan / Italy

Art & Tech studio.

Art & Tech studio was founded by Ryoji YAMAZAKI in 1989.

In 1991, the company demonstrated 2 prototype cars "Sogna" and "Vera" that were intended to enter a very limited production at the Geneva Motor Show. The "Sogna" was based on Lamborghini Countach.


Artega: Germany

The ArtegaR Automovile GmbH and Co. KG.

The ArtegaR GT, alternative to the sports car that is powered by rear-horizontal-mounted VolksWagen's 3600cc V6.

2007年2月28日、ドイツの自動車雑誌"Auto Motor und Sport" においてその存在が明らかになる。同年のジュネーブモーターショーにおいて、オリジナルモデルである ArtegaR GT を出展。スポーツカーとしての性能と、大人2名が十分便利に(時にはチャイルドシートを取り付けられるようなラゲッジスペースを確保して)扱えることを考慮して、VolksWagen製V6エンジンをリアに水平に搭載する。

2012年8月、破産したことが報じられ、9月末を以て生産を中止した。以降、Artega を構想した電装関係のパーツサプライヤーである Paragon に全ての業務を移行し、テクニカルアフターサービスとパーツ供給、そして中古車のメンテナンスを継続している。


ARTON: UK


Aryana: Iran / Belgium / Australia

E4 RESEARCH CENTER (Iran), iEV ARYANA NV/SA (BELGIUM), ARIANA-EV Pty. Ltd. (AUSTRALIA)

エネルギー、環境、および交通分野で特許を登録したイランの研究者 Jamshid Arian Assl が、1990年、クリーンな未来の交通システムの研究・開発のために創業。

Arian は、若年期から空力学に興味を持ち、13歳であった1973年から研究を開始、17歳の時にはフォルクスワーゲンエンジンを使って、6メートルの翼幅を持つ単座飛行機飛行機をデザインした。

1990年、電気自動車 Aryana 792 を発表。792 では自動的にバッテリーを交換するシステムを発明した。Arian は、この発明を、 2004年、カリフォルニアで行われたEVS-20国際会議において発表している。次の発明となった電気自動車 Aryana 796 は「オーストラリアで導入された世界初の知的な乗り物」として、わずか6分の充電時間でメルボルンからバララトまでの走行を可能とした。このシステムは、2003年7月24日に "Aryana Electric Vehicle Commuter System" として特許登録された。2006年には、太陽電池を用いた Aryana 800 を開発。同年12月5日に「E4 program」が特許登録された。E4 program とは、iEV (intelligent Electric Vehicle) および iEFCV( Intelligent Electric Fuel Cell Vehicle) を核とした電気自動車への電気供給システムであり、自然エネルギーで発電した電気を蓄えて充電ステーションから電気自動車へ電気を転送するものであるという。

なおオーストラリアでは、ブランドの呼称は「ARIANA」となっている。


AS: Poland

1927年、Jan LaskiがワルシャワにTowarzystwo Budowy Samochod ow AS (means The AS Automobile Company)を設立。フランス製エンジン(Chapus-Dornier, Ruby, CIME)を搭載した実用車を製造した。

1931年、世界恐慌のあおりを受けブランドは消滅したが、第二次世界大戦を終わる頃まで、国内のタクシー用に重用された。


ASA: Agentina

Nestor Salerno. Lotus Seven, Porsche 550 Spyder and other replicas from clothed in aluminium.


ASA: Italy

 Autocostruzione Societa per Azione.

 1962年ミラノで誕生。石油会社であるOronzo de Nora petroleum companyの資金援助を受け、少量生産を行っていたが、程無くして消滅。


Asahi: Japan

Asahi Engineering. Electric Micro Car "Pocket 600".


Asbeck: Germany

Armored conversions.


ASC: USA--- Custom/R&D

American Specialty Cars.

1965年、American Sunroof Companyとして創業。サンルーフ以外の先行開発なども手がけ、ASC Incorporatedを経て、2004年2月にはASCを"American Specialty Cars"の略称として用いている。


Ascari: Germany--- Tuner


Ascari: UK

アスカリ Supercar and Racingcar constructing


ASCM: UK--- Kitcar

The Association of Specialist Car Manufacturers Web Site.

キットカーメーカーの組合組織。


Ashley: UK

The Ashley GT is back by moto-build racing.


Ashok Leyland: India

アショック・レイランド。

Exports,Trucks Vehicles Bus Manufacturer,Cargo

1948年、インド独立の1年後にオースチンの組立工場としてAshok Motorsが誕生。50年にはレイランドの商用車製造を開始し、54年までにブリティッシュ・レイランドのライセンス生産体制となるベく資本参加を受け、社名もAshok Leylandと改めた。以降、インドの営業車部門では国内の大多数を占める存在となる。
 87年、LRLIH (Land Rover Leyland International Holdings Limited)から、HindujaグループとIVECOの合弁事業の体制下となり、現在は、大型バスやトラック、特殊自動車、産業エンジンを製造する。


ASIA: South Korea

亜細亜自動車。起亜系。日野の大型をOEMで販売するほか、800cc(38ps)7人乗りという、日本じゃ見向きもしないような発想の車もあった。
起亜とグループの亜細亜は'98年12月1日付でHyundai(現代自動車)に買収された(正式には'99年3月に完了)。

"www.asia.co.kr" is not available as the URL of Asia-motors.


ASM: Russian Federation

Passenger cars.


ASP: Australia

Alpha Sports Cars. Lotus seven type sports cars. 

Lotus7 type Replica manufacturers index
*Thank you very much, Andreas Kranz!


Aspire: UK

Aspire kit, based on the inexpensive and plentiful Mazda MX5 Mk1.


Asquith: UK

Asquith Motor Company Limited.

Shetland, based on a 1928 Austin design.
(This URL was told us directly by Asquith Motor in February, 2004 and April, 2006.)

1970年代後半より、Austin 12をベースとしたマスコットバスを製作。
※このURLは、2004年2月および2006年4月に、Asquith Motorより直々にご連絡をいただきました。


Asquith Brothers: UK

Riley MPH


ASSEGAI:

GP Car


Astero: Russian Federation

Astero. Russian Jeep --- handmade off-road car, based on SU army jeep UAZ.


Aston Martin: UK

Aston Martin Lagonda Ltd.

アストンマーティン。1913年、自動車好きの青年 Lionel Martin と Robert Bamford が設立したロンドンの自動車修理工場が起源。なお、"Aston"はLionel Martinがヒルクライムレースで活躍した拠点 Aston Clinton村のAston Hill から採っている。1915年、オリジナル1号車を完成。しかしながら第一次世界大戦の世情の煽りを受け販売には至らなかった。やがて Martin と Bamford は徴兵され、施設は航空機製造の Sopwith Aviation Company に売却された。

終戦後の1920年、ポーランド系アメリカ人のレーサーであり技術者でもあった Count Louis Zborowski から資金提供を受けて再生、1922年、市販1号車「Lionel Martin」を誕生させ、1923年のフランスGPにおいてZborowskiがドライブした。またBrooklandsで行われたレースでは、最高速および航続時間記録を成し遂げた。

1924年、最初の経営危機に陥る。会社は Lady Charnwood が支援し、子息の John Benson が経営に参画したが翌年には倒産、1926年には工場が閉鎖された。そのため年末には Lady Charnwood を中心とした富裕層が経営に参画、"Aston Martin Motors"と改称。Feltham にあったかつての Citroen の工場に生産拠点を移す。1929年、"Aston Martin International"としてLe Mansなどで活躍、その名声を確立した。

1932年、二度目の経営危機となる。このときは L. Prideaux Brune が資金を提供し、翌年 Sir Arthur Sutherland に売却された。1936年、ロードカー生産に集中することを決定。ただし、第二次世界大戦中には航空機の部品製造も行った。Lionel Martinは1945年に逝去した。

一方、Lagondaは1898年、アメリカ人Wilbur Gunn が英国で創業したオートバイ製造が起源。Lagondaとは Gunn の故郷オハイオの小川の名称である。1904年には A.H.Cranmer が技術参加、08年には自動車を生産している。その後も主に軽量車、スーパーチャージャーを採用、33年には2リッターモデルを登場させた。34年以降経営難となり、38年には破産。以降細々と高級車生産を続ける。

1947年、Aston Martinは、1860年創業の産業用歯車や農業用トラクタメーカ David Brown Ltd. を経営する David Brown が所有することとなる。ほど無くして David Brown は Lagonda を買収し合併、W.O.ベントレーが設計する高級高性能スポーツカーの少量生産に転換する。1955年には Tickford を買収。以降 Aston Martin のモデルは David Brown のイニシャルである DB シリーズとして販売された。1961年、Aston Martin の4ドアの位置づけで DB4 をベースに Lagonda Rapide を受注生産したが、わずか4年で生産中止となった。

1972年、David Brownは本業の経営破綻から Aston Martin の経営権を手放し、William Wilson (MBE) 率いる Company Developments Ltd. に売却する。1974年には一度倒産。翌年、北米の実業家 Peter Sprague と George Minden に転売され、Aston Martin Lagonda Ltd.として再生。近代的な設備を整え、V8シリーズを生産・販売する。この間、William Towns デザインによって、V8シリーズをベースとしたサルーンの Lagonda の販売や、ワンオフモデル"Bulldog"を試作する。1980年には大衆モデルへの進出を目的として、MG を買収する計画が立ち上がったが実現せず、会社は CH Industrial に売却され、1983年には Peter Livanos と Victor Gauntlett に転売される。

こうして幾たびの経営難を迎えては、そのたびに救世主が現れるといった繰り返しの末、1987年からは Ford Motor company が株式の75%を獲得し傘下とする。1993年、Ford が Victor Gauntlett の株式を取得し完全子会社化。Fordのの Premier Automotive Group に組み入れられ、役員として David Brown を招聘する。当初は、Fordグループとしてのステータスを誇示するに過ぎないブランド所有であったが、2000年頃から富裕層に向けた高級スポーツカーの重要性が高まり積極的に開発を推進。2003年にはモータースポーツへの復帰を発表し、2005年に Prodrive の関与で GT クラスのレースに参戦する。

しかしながら、Fordの経営が逼迫したことに伴って、2006年には本格的に売却を視野に入れたことを発表する。結果、2007年3月12日に、Prodrive 会長 David Richards 率いるコンソーシアムが買収したことを発表。20年に渡るFordとの関係が終了した。コンソーシアムのメンバーには、Aston Martinのコレクターである John Sinders 、およびクウェートの投資会社である Investment DarAdeem Investment Co.、そしてファイナンシャルアドバイザーである Jefferies & Company, Inc. が名を連ねる。CEO の Ulrich Bez (ウルリヒ・ベツ) は役職を続け、Richards も重役会入りする。Fordからの譲渡の各種作業は、第2四半期に終了する予定である。売却額は4億7900万ポンド(約1084億円)。ただしFordは引き続き4000万ポンド(約91億円)の資本を持ち続ける。

2009年、ジュネーブモーターショーにおいて、ラゴンダの第1号車ラインオフから100年を記念した Lagonda Concept を発表。シャシーはメルセデスベンツ『GLクラス』をベースに開発され、駆動方式は4WDになるという。

2012年12月7日、イタリアの投資会社、インベストインダストリアルが、Investment Dar 所有のアストンマーチン株式の37.5%を取得することで合意したと発表した。Investment Dar の所有は 64% から 26.5% となり、インベストインダストリアルが新たな筆頭株主となる。インベストインダストリアル社は2012年4月、アウディに高級二輪メーカーのドゥカティの株式を売却したことで知られる。今回のアストンマーチン株取得に、1億5000万ポンド(約200億円)を投資したとされる。


Astra International Tbk: Indonesia

インドネシアのトヨタ自動車合弁企業アストラ。


Ataka Engineering: Japan

Go, AER (Japan)


Atalanta: UK


Atex: Japan

株式会社 アテックス Atex Co., Ltd.

Wheel chairs and agricultural machineries.


Atlas:


Atomik: France

Atmik cars.

The Atmik 500, "the first electric city supercar". It is a Fiat 500 based EV.

The Atmik 500 has four-wheel-drive by a 300hp ceramic motor. Its performance is 0-100kn/h 5.6sec, 0-400m 14sec and 0-1000m 26sec.


AtoZ: Japan

Camper conversion. 


ATS: Italy

ATS --- Automobili Turismo e Sport.

 1962年設立。市販車および、Serenissimaチームを引き継ぐ形でGPカーを生産した。スタッフの多くは元フェラーリの技術者である。

資金不足とあいまって市販車もGPチームも大きな成功を収めることは出来なかった。市販車では、世界最古のミッドシップスポーツカーと言われる「ATS 2500 GT」を生み出し、短期間の操業ながら伝説的なブランドとして知られている。GPチームは1969年まで活動した。

2012年、新型モデルの「ATS SPORTS 1000」や「ATS 2500 GT」を発表し、ブランドを復活した。さらに、2013年には「ATS 300 レッジェーラ」をラインナップに追加すると発表した。

2013年11月、De Tomaso の商標を取得した。


ATT: South Korea

ATT Research and Development, Co. Microcars, Design studio.


ATV Corp: USA

All Terrain Vehicle Corporation.
The agile Prowler RTV (Rugged Terrain Vehicle).


ATW: Germany

AutoTechnik Walther GmbH. Microcars.


Aubineau: France

トラックの荷台コンバージョン


Auburn Cord: USA

*Thank you very much, Andreas Kranz!


Aucma: China

Golf carts, Electric vehicles.


Audi / Auto Union / DKW: Germany

AUDI AG.

アウディ。

1910年代に設立されたアウディとDKW、19世紀末に設立されたホルヒとヴァンダラーの4社が米国資本から民族資本を守るため結束、1932年にAuto Unionを結成する。

戦前は小型大衆車をDKW、その上級にヴァンダラー、大型車をアウディ、プレステージカーをホルヒの各ブランドが担った。また当時はポルシェ博士設計のマシンでGPを席巻した。敗戦により全ての拠点をロシアに占領されるが、48年にDKWブランドが大衆車を送り出す形で再興、50年代後半にはアウトウニオンを冠するモデルも登場した。

59年にダイムラーベンツ、65年にはフォルクスワーゲン傘下となりDKWで主流だった2ストロークから4ストローク化を進める。65年「アウトウニオン・アウディ」が登場。66年DKWブランド消滅、69年NSUと合併し「アウディ-NSU-アウトウニオンAG」と改名。間もなく Auto Union のブランド名は消滅する。80年代前半は、フルタイム4WD「クワトロ」シリーズでラリーシリーズを席巻し、近代的な4WDシステムの基礎を築いた。社名が「アウディ」に改められたのは85年のことである。

DKWは最初にオートバイの生産から始まり、28年に自動車製造を開始している。中でも、1950年に発表したマイスタークラッセは、58年からアウトウニオン・ブランドとなり、ラインナップを拡充しながら1963年まで製造された。サーブやスズキ・フロンテ800、トラバントやヴァルトブルクなど、多くのFF小型車の手本となったモデルである。

2012年4月18日、Audi と Investindustrial Holdings は、Audi による Ducati の買収について合意したことを発表した。

Activities

 

Special sites

 

 

Worldwide

Aurica: USA

Aurica Motors.

Silicon Valley の物理学者 Greg Bender が設立。より実用的な電気自動車につながる占有的技術の開発を行っており、送電網で充電するか、わずか3分で可能なバッテリー交換によって、電気自動車の実用性向上を目指している。

2010年3月10日、閉鎖を決めた NUMMI の工場を、電気自動車生産のために取得する計画を発表した。


Austin: UK

ウズレー社総支配人ハーバード・オースティン(後のサー・レオナルド・ロード)が1905年創業。

第2次大戦前から世界的ラリーストとして知られたドナルド・ミッチェル・ヒーレーが、引退後スポーツカー設計者として手がけたヒーレーシリーズは、"FlogEye"(日本では「カニ目」)と呼ばれ、戦後の英国を代表するスポーツカーとなった。

52年、ナッフィールドグループと共にBMCの結成に参加。59年、不朽の名作Miniを開発。68年のBL結成を経て、83年「モンテゴ」を最後にブランド名は消滅した。


Australian Kit Car: Australia


Autech Japan: Japan

 日産自動車系の特装自動車会社。ザガートと共同開発の「ステルビオ」など。


Autex: Switzerland--- Tuner


Auto Alliance: USA

AutoAlliance is currently the proud producer of the Mazda6 and the Ford Mustang.
Over the years, other products produced at AutoAlliance have included the Mazda MX-6, the Ford Probe, the Mazda 626 and the Mercury Cougar.


Asian Quality: Thailand

"Tuk Tuk" 3-wheelers.


Asiatech: France / Liechtenstein

Asiatech was the trade name of Asia Motor Technologies France.

2000年末、Dr. John Gano と Enrique Scalabroni が主導し、日本のプライベート・キャピタル「レイケイ」がルクセンブルで極秘裏に設立した持ち株会社(オランダ法人) MINT (Morita Investments International) の資金協力によってリヒテンシュタイン公国に設立された。レイケイは、SONY 創業者の一人である盛田昭夫の長男盛田英夫が、1985年にSONYを退社して実業家に転じた際に元手とした一族の資産管理会社であり、レイケイは大量のSONY株式を保有していた。

Asiatech は、2000年限りでF1から撤退することを発表した Peugeot の F1 エンジン開発チームの設備や人員をほぼそのまま買い取った。Asiatech の目的は2003年までのアジア人によるF1チームの結成であり、そのためにトップレベルのヨーロッパエンジン技術を取得することを第一のステップとしていた。そこで、テストケースとして、2001年に Arrows、2002年には Minardi に無償でエンジンを供給した。

Arrows、Minardi ともに供給を受けたシーズンの成績は芳しいものではなく、Asiatech を支援していたスポンサーは追加出資を拒否したことや、ITバブル崩壊でソニー株は急落したことをきっかけに国外の銀行が融資を引き揚げて 2001年11月に MINT が倒産した(最終的に約230億円の損失を負った)ことで、Asiatech は資金不足となり2002年シーズン終了と共に活動を停止、スタッフと設備は Peugeot に戻ることとなった。

プロジェクトの失敗によって、レイケイが外資系金融機関にソニー株を抵当にした上で融資を受け、ミント社の債権の穴埋めをする処理に当たったが、この取引が税法上の子会社整理損ではなく、社長が支配する別会社への寄付にあたるとして65億円の追徴課税処分を受けた。レイケイは納付せずに異議申し立てを行ったため所有不動産が差し押さえられ、課徴金を納付した後の2005年6月に「ガラヒ産業」に商号変更のうえ解散し、残務清算を行うに至った。


ASL --- Autobacs Sportscar Laboratory: Japan

オートバックス。

1947年、住野利男氏が大阪で開業した個人商店が前身。60年、日本初のカー用品店「富士ドライブショップ」をオープン、74年には今のオートバックス第1号店を大阪にオープンする。以降、フランチャイズ形式で全国展開を成し遂げた。店名はA(アピール)U(ユニーク)T(タイヤ)O(オイル)B(バッテリー)A(アクセサリー)C(カーオーディオ)S(サービス)という、商品とサービスの頭文字を組み合わせた造語である。

 99年からトミタ夢工場と提携。日本においてチューニングカーが認知され始めたことや、企業イメージの向上にオリジナルカーが効果を発する可能性が出てきたことから、2001年7月9日、トミタ夢工場(トミーカイラ)の製造部門を買収、全額出資子会社の「オートバックス・スポーツカー研究所」を新たに設立、トミタ側の設計担当者5人をそのまま受け入れ、開発を続ける。 

2001年12月4日、Nissanエンジン搭載のオリジナルカー、"Garaiya" (Middle range Sports Car) を発表、本格的にメーカーの道を歩む。


Autobianchi: Italy

アウトビアンキ。

自転車メーカーのエドアルド・ビアンキが前身。1899年に自動車製造に進出。第2次大戦後、経営は悪化するが、フィアットとピレリの援助により「アウトビアンキ」と改めた。

68年に全面的にフィアット傘下となって以降、先行開発部門の役割が濃くなり、72年以降A112、85年にその後継となるY10を発売。Y10は市場によりランチャブランドでも販売されるが、このモデルを最後に92年でブランド名は消滅している。


Autobuzzi: UK

Autobuzzi. The Predator uses a VW Beetle chassis shortened by 400mm and normal VW Beetle running gear.


Autocad: Russian Federation

Big off-roader "T-98 Kombat".


Autocar: USA --- Trucks

Autocar, LLC.  rucks


Autocraft: UK

Cobra type sportcar.


Autocross: Brazil

Autocross. Buggies.


Autocruise: UK

Motor- home which used by Peugeout Boxer Chasis.


Auto Design: UK

Auto Design Kent. Body conversions.


Autolatina Argentina S.A.: Argentina

FORD ESCORT 1.8


Auto Milan: UK--- Kitcar

フォード製L4 or V6を搭載する、フェラーリ308タイプのリプロダクションカー。

*Thank you very much, Andreas Kranz!


Automotive Industries: Israel

4x4 Light Tactical Vehicle, Combat Support Vehicle & 6x6 Fast Attack Vehicle.

1966年に自動車組立工場として設立。

*Thank you very much, Andreas Kranz!


Automotive Legends: USA

Go, Fibersteel


Automotive Solutions: Germany

URL "www.automotivesolutions.de" is not available.


Automotive Standards: USA

New Jersey において1923-1928年までEVを製造。


Automotive Technik: UK

Automotive Technik Holding LTD.
Automotive Technik Ltd is the manufacturers of Pinzgauer and ATVs. Automotive Technik Fabrications is a specialist bodybuilders and vehicle fabrications. Automotive Technik Engineering is the vehicle and VIK design, project management and and testing.

*Thank you very much, Andreas Kranz!


Autopsyche: India


Autorama: Japan

オートラマ。

1981年、フォード自動車(日本)株式会社とマツダが、共同でフォード車の独立流通網を構築するため、取引企業の出資を募って設立した販売チャンネル('82年より提供開始)。

オートラマで販売するフォードブランド車両は、マツダが開発および生産を行い、86年には初の専売車種としてフェスティバを発売した。87年に、マツダが一部のフォード輸入車のインポーターとなり、オートラマでの販売を開始。94年には、販売店の名称を「オートラマ」から「フォード」に変更。97年、社名をフォードセールスジャパン株式会社に変更した。

99年3月、フォード自動車(日本)が、フォードセールスジャパンの100%株主となる。これに引き続きフォード・モーター・カンパニーが、100%子会社としてフォード・ジャパン・リミテッドを設立し、フォード自動車(日本)とフォードセールスジャパンの、自動車部品事業を除く全ての事業、及び資産をフォード・ジャパン・リミテッドに譲渡した。


Autosan: Poland --- Busser


Autos & Energies: Switzerland

Electric Vehicles


Auto Speciali: UK

Auto Speciali Limited. 

Originally, the Venom Sportscars is created in the mid-nineties by a Lotus engineer.
The project came to nought first time around and lay dormant until Venom Sportscars' Keith Kirk purchased the rights, moulds and jigs late in 2005. 


Autostudi: Italy

Autostudi S.r.l. Car and industrial design and engineering.


Autotune: UK--- Kitcar

Autotune (Rishton) Limited.

Classic cars, kit cars, taylor made cars, replicas.

The ARISTOCAT is Jager Type, The Gemini is Elva type, CAN-AM M1 is Mclaren M1 replica.

ヒストリックカーを専門とするファミリーランビジネス。1969年、Anthony と Carolyn の Taylor家が創業。1999年に、子息の Richard が加入し、高品質のレプリカとヒストリックレーシングカーのメンテナンスを行う。


Auto-trail: 


Autozam: Japan

オートザム。

マツダの日本国内における多チャンネル戦略によって誕生した、小型車と軽自動車中心のディーラー、および独立ブランド。1989年4月設立。後にランチアの販売を取り扱う。しかしながら、別ブランドによる販売チャンネルの多角化は、成功したとはいえず、順次ブランド名を「マツダ」に変更。現在は、ディーラーチャンネルとしてその名を残す。


Auverland: France

SNAA Auverland.

Founded in 1984. 4x4 Off-roaders. S.N.A.A. means "Societe Nouvelle des Automobiles AUVERLAND."


Aux: China

Sanxing Aux Group. (奥克斯集?汽?公司)

Off-roaders, Commercial vehicles.


Avanti: USA

Avanti Motor Corporation.

 アバンティ。
 Studebakerの最後のモデルとなったアヴァンティを、1965年にレオ・ニューマンとナザン・アルトマンが、商標および製造権を買い取って独立。1991年まで年産百数十台のペースで生産が継続された。
 98年、長く休眠中であった生産設備が購入可能となり、AvantiのエンスージアストであるJim Bunting, Tom Kelloggと、ホットロッドガレージの名手であるBill Langeによって、生産には至らなかったものの試作車が製作された。また、John Seatonが生産設備を購入する。
 これら両プロジェクトに関わっていたMichael Kellyが、プロジェクトを取りまとめる形で、99年8月25日、Avanti Motor Corporationを設立。Kellyが会長、Seatonが経営責任者となった。拠点をオハイオからジョージアに移して開発を続行、2000年10月6日にAvantiを再び世に送り出した。
 2003年、KellyはStudebakerの商標を取得後、投資家グループに会社を売却。新しい経営者の下で、SVO (Special Vehicle Operation) ディビジョンが誕生する。
 2005年、Studebaker XUVを発表。1966年以来途絶えていたStudebakerの名称を復活した。ただし、Studebaker XUVは、2007年までに Avanti Motor のラインナップからひっそりと姿を消している。これは、Studebaker Motor Company, Inc.とのトラブルを避けるためと推察される。しかしながらAvanti Motors は、現在まで Studebaker XUV の生産停止に関する公式なコメントを発表していない。


Avatar: UK

Avatar Sports Cars.

Avatar Sports Cars is a track & race division of Marlin Cars.

The Avatar One is a no compromise track and race sports car designed from the ground up to be at home on both trackdays and race championships.


Avelle: UK

Motion Car Development.

Avelle GTA.

*Thank you very much, Andreas Kranz!


Avia: Czech Republic

Avia Ashok Leyland Motors s.r.o.

Producer automotive trucks.

 1919年、エンジニアの Pavel Benes と Miroslav Hajn によって飛行機修理業として設立。1年後、彼らは最初のオリジナルモデルとして、2人乗り飛行機 AVIA BH 1 をデザインした。以降、競技用の単葉機や戦闘機、そして旅客機の設計製作に従事する。28年から29年に、AVIA は SKODAの業務を賄い、30年にはBenes と Hajn が CKD プラハの航空機部門に設計技術者として移籍した。しかし、新たな主任設計者のもとでソビエト連邦軍の爆撃機などを設計製造する。第二次世界大戦中は、ドイツ軍のコントロールのもと飛行機や Daimler 用のエンジン生産、ジェット旅客機の改良を行った。

戦後、チェコスロバキアの産業再編によって商用車生産に転換。1946年に Skoda トラックの試作を担い、1947年に最初の自動車とバスのシリーズを開発、輸出する。1952年、飛行機生産に復帰したが、1961年には再びトラックメーカーに転換する。飛行機生産は 1963 年に終了し、航空機エンジンとプロペラの生産のみとなった。以降、Praga や Tatra の協力を得て大型トラックとそのシャシーを生産。1965年頃から小型トラックの自社開発を志向するとともに、Renault-Saviemの生産を行う。

1986年7月1日、Praga、BSS、および Dacicke strojirny とともに、それぞれを部門として国営化。1989年に各部門が分離独立。1992年、政府所有の株式会社となる。1993年、飛行機事業を終了、同年民営化。このとき新たな投資先を得るために Avia を入札し、1995年に STEYR とともにコンソーシアムを結成した DAEWOO の傘下となる。1996年、"DAEWOO AVIA a.s."と名称を変更。チェコにおける DAEWOO の輸入と販売を行う。その間も Avia ブランドで小型トラックを開発するほか、1997~1999年にかけては Daewoo Motor Poland から分離した Lubin と Lubin II の組み立てを担う。

2000年、英国 Daewoo の開発による新たな Avia トラックを発表。2005年4月15日、Odien Capital partner の子会社である SGM International B.V. が株式の98%を取得したことに伴って、社名を "AVIA, a.s." に改めた。Odien の下で Avia はトラック、OEM、および不動産・エネルギーの3部門に再編成された。

2006年7月19日、Odien は AVIA Truck 部門とOEM部門を Ashok Leyland に売却したことを発表、2007 年に "Avia Ashok Leyland Motors s.r.o." に社名を改めた。現在、ヨーロッパ市場中心の独立ブランドとして小型トラックの生産販売を行っている。


AviChina: China

AviChina lndustry & Technology Company limited (中国航空科技工?股?有限公司)


Avion: USA

Avion Car Company.

Fuel Economy over 100 miles per gallon.


AVT: UK

Alternative Vehicles Technology. Electric vehicle and Electric vehicle conversions.


Avtodesign: Russian Federation


Avtotor: Russian Federation

ZAO Avtotor. Assembly plant of BMW and KIA.


AWE: UK

Alan Wilkinson Engineering.
本業はFRP造形業であるが、Triumph Herald, Spitfire, Vitesse, BondをベースとしてGFRPボディを架装したクラシックタイプのスポーツカーを1989-91にわたって製造した。


AWS: UK

AWS Ltd.

2010年、John Ford が Bramwith Motor Company の資産を取得して、ヴィンテージクラシックタイプの Branford Elite を製造している。Bramwith は過去数年の間に、 Vintage Motor Company, Vintage Classics, Heritage Motor Company, Asquith Vintage Classics などとして運営されていた。


aXcess australia: Australia--- R&D

Australian Concept Car (LEV) Project Ltd


Axon: UK

英国の技術戦略委員会(TSB=Technology Strategy Board)と個人投資家が出資して2006年に設立。

創業以来、Eco-M edition と称する Caterham 7 をベースとした実験車両を用いて、軽量化と空力の改良そしてリサイクル原料に使用によって、CO2排出量の低減と燃費向上技術の研究開発を行っていた。

2008年5月、ガソリン車 Axon 8080 を試作。2009年10月には 8080 をベースとしたプラグイン・ハイブリッドの試作車を公表した。ボディにリサイクル可能なCFRP(炭素繊維強化樹脂)を採用し、軽量化。シート表皮にはジーンズやワイシャツのリサイクル繊維を使い、ドアパネルにはリサイクルしたCFRPを使用している。パワートレーンは、ガソリンまたはバイオエタノールを燃料とするハイブリッドで、近距離であればモータのみの走行を可能とする。2009年、英国政府による計測で、複合モード燃費 35.4km/L、CO2排出量50g/kmを記録した。これは英国での自動車税が、100%免除されることを意味する。

2011年に最初の車両を発売して、2012年から量産を予定しており、英国、スペイン、フランス、アイルランド、デンマーク、オランダの各地にある小規模な工場で生産する計画である。


AXR: France

AXR. The first French ATV's brand. Quads and Buggies.


AZLK: Russian Federation

OAO Moskvitch. AZLK 2141 ALEKO-RALLY


Azure: Canada

Azure Dynamics Corporation.

2005年、Solectria Corporation を買収。ForceDrive として知られた独自の駆動系を有し、商用EV やハイブリッドのパワートレイン開発に豊富なノウハウを持っていた。

2009年、Ford Europe は、商用車 "Transit Connect" の EV を Smith Electric Vehicles (SEV) と共同で開発していたが、SEV か開発から撤退し、Azure がこれを引継いだ。生産も Azure で行い、Azure のブランド名でアメリカ国内で販売を開始した。Ford は EV の自社開発を積極的に進めており、Focus の EV の開発に参画していた Johnson Controls-Saft が Azure に対してもバッテリーの供給を行った。

2010年12月、欧州進出の足掛かりとして、米国で生産した車両14台を、英国に試験的に輸入し、実証実験を開始。2011年03月15日、ロンドン北部のアーリントン・ビジネスパークに欧州本部を設置すると発表した。欧州本部では現地生産や販売、マーケティング活動の支援を行った。

このほか、Ford E-450 commercial に ForceDrive を搭載した "Balance Hybrid Electric" のシャシーは、Collins Bus、Champion Bus、ElDorado National、Goshen Coach、StarTrans、TurtleTop といったボディ製造メーカーに供給され、Class A スクールバスや、配送用の小型トラックとして商品化された。Azure のシャシーは、ミディアム・デューティクラスのハイブリッド・トラックでは60%のシェアを占有していた。

しかしながら、2011年頃から経営が悪化し、2012年3月26日、ブリティッシュコロンビア州の裁判所に会社更生法の適用を申請し、経営破綻した。これと同時に同社の製品も生産を中止している。


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